人生のおつまみ

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ガンダムをイメージする『防衛省の宇宙部隊』-SFの世界がついに現実に?

防衛省が宇宙部隊かというニュースを見て、ガンダムの世界をイメージしてしまった。僕が子供の頃は、ガンダムみたいなロボットものが流行っていて、宇宙から来た侵略者と戦うという作品だった。そんな夢みたいな空想物語だったのが、意外に現実で近い形で実現するのかもしれない。宇宙部隊と言っても戦いがメインではないけど、ガンダム好きには感じるものがある。

宇宙ゴミを掃除するのがメインの仕事とのことだけど、宇宙開発ってどんどん進んでいるなという印象がある。JAXAの衛生打ち上げニュースなどが話題になるし、ホリエモンも民間ロケット開発をしている。宇宙ゴミは年々増えるだろうし、これからの未来のために、宇宙を行動範囲とした部隊というのもありなのかもしれない。

映画好きやアニメ好き、SF好きがこのニュースを見ると、どうしてもワクワクするのは仕方ない。今だ謎が多く、気軽に行けない宇宙空間。その中は、映画の世界とはいかないまでも、頭の中ではパラダイスなんだろう。ただ、宇宙に行くためには相当なお金と技術が必要だし、素人が考えるほど甘くない。だからこそ、今後100年ぐらいのスパンで宇宙開発を薦めてほしいなと思う。

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