人生のおつまみ

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理科系に関係した面白かったオススメの3冊の本

今日は理科系に関係した本について書いてみる。読みやすいものとちょっと難解なものだった。理科系も学問の一つだ。

書籍

文系と理系はなぜ分かれたのか

理系脳で考える

理科系の作文技術

理科系の作文技術 (中公新書 (624))

理科系の作文技術 (中公新書 (624))

 

頭に残ったキーワード

①理科系、文章術、作文、理系と文系の比率、バブル期の文系・理系、将来的な年収の比較。理系脳、IT、スマホ、情報技術、真理、プログラミング、工学系、将来、面白い技術、好きなことをしてお金を稼ぐこと、医学系、工学系、段落、論文執筆の技術、海外のジャーナル、日本語の文章の書き方、学問の真理追求、学力的な難易度、純粋数学、物理系の数値計算、理系と文系の違い、頭の中の構造、知的好奇心、仮説検証とは何か?、仮説の本質と検証の重要さ、大学生、大学院生、知識の蓄え、エンジニアの仮説と検証。モノ作り、営業、文系の就職先、理系の研究職、理系が有利な就職。

 

②理系、文系、論文を書いて研究すること。研究室、大学、学問、文章、段落、節、物理現象、数値計算と実験、理系脳、情報系、論理的、感情的、エモーショナル、感知、文章の書き方、職業選択、AIの登場による職業の是非、テクノロジーの進化がもたらす未来とは。理系人間の未来と職業、会社の中での文系と理系の枠組み。子供のプログラミング教育は役に立つのか?、論理的思考にはプログラミングに必要となる、人工知能とロボットに代替えされる仕事とは何があるのだろうか、理系でも保守的な職業や役職はある、保守的でも現場が優秀だと仕事は回るのか、文章が分かり難いのか。

 

③不確定な未来に対して、AIと通して何ができるのか?、文系の仕事と理系の仕事は何が違うのか?、AI登場で面倒くさい仕事がなくなっていく可能性がある。文系には文系、理系には理系の役割があって、仕事にも活かされていく、アウトプットはレポートなり、レジュメなり、論文なり、色んな形がある、数字に弱くても意外に仕事ができる場合もある、ビジネスマンにも共感できる、社会人になってから数学を学ぶことは文系出身だと厳しいのか?、数学自体は日常生活で使うことが少ないから、実践しにくいか。分かりやすいアウトプットには種類があるが文系と理系で理解の幅が違う。