人生のおつまみ

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【読書】『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』の感想:学生の頃は実力主義だったが、『人から見た自分』の好感度が仕事で重要なのかもしれない

人生は錯覚、勘違いの連続。それが上手くいったり、下手を打ったりとそれが人生の醍醐味でもある。自分でコントロールが難しいことであり、必要なのは実績、学歴、資格だったりする。実力はないけど、自信だけで成功できる的なことを聞いたことがあるけど、それも納得できたりする。自信があれば、商談の時に、サポートがあれば上手くいくこともあるだろうし、人から見た自分というのは何気に大事である。

 

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

 

 

人の目は不確かであり、心が読めない限り、人を正確に評価することは難しい。評価基準は数多くあり、仕事では実績だろうけど、それは結果がすべてではあるが、誰がどれだけ貢献したかは定量的に評価することは難易度が高い。そこには人の感情があり、嫉妬や羨望などが関わってくることもある。それらを制御することは非常に困難であり、結局は自分を如何に実力があるように見せるかに関わってくる。

 

運も実力もうちと本などで紹介されることもあるが、この『運』こそ人の評価・感情で決まってくると思う。就職などで、人事が最後に二人を選ぶ時に、能力が同じ程度なら、コネや好き嫌いが効いてくるのは想像に難しくない。実力も大事だが、人に『高い実力があると思われる実力』がある人は、運も引き寄せられるかもしれない。

 

学生時代までは、学校の成績で評価が決まっていたので、ある意味で分かりやすかった。ただ、社会に出て仕事をしていくと、実力以外の部分で評価されることもある。理不尽だけど、そこには、『人から見た自分』が非常に好感度が高いという現実もあると思う。仕事は人と人との繋がりだから、数字では表し難い。この意味で、コミュニケーション能力が高い人が選ばれるのが分かる。そういう人は、経験を積む事で実力も伴ってくるので、人から見た自分というのは本当に大事だと感じる。