人生のおつまみ

好きなことを基本的にはコラム形式で書いています。スポーツ、アニメ、書籍、産業をネタにしています。

【読書】読んで面白かった本(〜19/11①)

 色々本を読んでみたが、印象に残る本があった。和菓子・読書・映画がテーマなのだが、どれも面白かった。和菓子と映画は相性がいいと思うが、中々に売っている映画館を見つけることはできない。

 大福や饅頭などが売っていれば何個か買ってしまうのに勿体ない。チュロスやポップコーンもいいが、和菓子好きに対して売ってみてはどうかなと思う。コンビニで売っているようなものにお茶をセットにすればそれなりに売れるのではないだろうか?

 それはともかく、浅草などでは名産の和菓子が売っていて、それが名物になっている。天気の子もそうだが、何気ない部分から始まる物語は理解しやすく、物語に入り込みやすい。小難しい物語よりは、日常をテーマとして、ちょっとした非日常を扱った方が分かりやすし、読む方もストレスが少ない。

 ところで、読書は好きだけど、高齢になったときに読書を続けられるかというと少し不安だ。体力・集中力が持たないし、センスが鈍っていて、嫌いな物語を受け入れられない可能性だってある。そう考えると、若い頃にいかに本を読んでいるかがすごくポイントで、自分の生き方を決める材料になってくれる。日常にありふれた物語。それを理解し続けるには、若い頃にどれだけ本を読んだかがポイントになってきそうだ。

 

 

死ぬほど読めて忘れない高速読書

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小説 天気の子 (角川文庫)

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