人生のおつまみ

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カフェでノートパソコンを使ってお仕事する時の注意点が参考になる-お客さん側のマナーも重要

カフェでお仕事はあまりしたことはないが、勉強や読書はしたことがある。資格試験間際になると問題集を持ち込んだお客さんで混み合うが、カフェはお金を払って、ドリンクを飲みながら、作業する環境を買っているという感じだ。この記事を見ていてそう思った↓↓↓

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作業時の音 迷惑になるか

カフェで作業する時には作業音に注意した方がいい。意外に気になることで、静かな環境なカフェでは、まわりの迷惑になる可能性がある。

カフェでは音が気になる場合がある。賑やかなカフェだと、パソコンのキーボード音などは気にならないが、静かな環境では迷惑になる可能性がある。自分が作業している時には気にならないだろうが、他人から見たら結構な音に聞こえるので、気に触ると思う。カフェは一人の空間ではなくて、その空間にいる人のモノなので、公共の場と考えた方がいい。

浅く広く仕事・勉強する時に役立つ

深く集中して作業する場合はカフェは役に立ち難い。家で気合を入れて静かな環境で勉強した方が効果があるし、記憶に残る。

カフェで作業する時には、広く浅く仕事・勉強した方がいい。今ママで勉強した内容を復習するとか、慣れた書類を書くなどの場合だ。深く集中すると、知らず知らずに作業音が大きくなったり、一人言を言う場合があるので、他人の迷惑になる。資格試験などで、勉強した内容を復習する場合などは、理解よりも暗記の必要があるので、深く集中する必要はない。そんな時にカフェは役立つ。

カフェでの作業 読書が一番

本を読む時にはカフェがいい。特に小説は音楽を耳で受けながら、気持ち良く読むことができる。

読書はカフェで一番楽しくできる。テレビやゲームなどの他の誘惑がないので、読書に集中できる。ビジネス書もいいが、小説が一番オススメとなる。気楽に読める反面、リラックスできる音楽が流れているカフェが多いので、気持ち良く読書ができる。勉強とは違った意味で、集中よりもリラックスする意味で。カフェは心地よく読書できる場所となる。

一つのカフェ 常連になる

スタバやベローチェドトールなど数多くカフェはあるが、お気に入りのカフェを見つけておこう。ストレスなく、気持ち良く作業することができる。

自分の好きなカフェは十人十色。具体的なお店だと、スタバやベローチェドトールなどがあるが、個人経営の独特なお店もある。その中で自分のお気に入りのカフェを見つけて、そこを起点に作業することがいい。騒がしいカフェが好き、逆に静かなカフェが好きな方もいるが思うが、場所によって人の数や流れている音楽などがまるで違うので、自分の気に入った、行きやすい場所を決めておくと、作業が進みやすい。

落ちついた空間 提供してくれる場として

カフェは落ち着いた空間を提供してくれる。その場の環境に慣れて、自分の作業を進めるために利用するのも一つの使い方。

自分が落ち着ける場所を持つというのは、人生において非常に大事なこと。家で集中できない時にカフェを利用することはままある。落ち着いた環境を提供してくる場としてカフェは利用できる。コーヒーを飲みながら作業する。コーヒーを飲むと落ち着く。後は作業するのみ。自分が集中できる環境を提供し、それを自分なりに使っていくのがカフェだと思う。

最後に

自分1人でカフェを使うことはない。まわりに人がいて、他人のことも考えて作業するのがカフェのマナー。僕達はお客さんなわけだけど、何をしていいわけではなくて、相手のことも考えた使い方が要求される。もちろん、カフェは他人と話す場でもあるので、作業だけしているわけではない。色んな人がいるわけで、自分が心地よく作業できる場所を見つけるのもカフェ探しの醍醐味。結局、人とのコミュニケーションと気遣いが大切になる。