人生のおつまみ

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コロナ下で感じた、できることを探して実行するということ

コロナ下で色々思うことが出てきた。働き方も変わってきて、バイトがないなどの学生の問題を見ていると、世の中かなり変わってきたなと実感している。バイトがないならとUber Eatsに移る人も多いみたいだが、結局の所、学生バイトと言えば飲食店みたいな人が多かったのだろうか?スーパーなどの方が人間関係的に良かったりすると思うのだけど、飲食業会はあまり分からないからそちらの方がメリットがあったということか。

 

とはいえ、大手スーパーなら待遇も良くて、社員も優しかったのでバイトとして働くならスーパーの方がいいと思うのはある。コロナの状況で、スーパーの店員・バイトは時給が上がったり、感謝金が出たりとかなり待遇面が良くなった。実際に、スーパーのバイトを2回経験した身としては、やっぱり規模の大きなバイト先が良かったのだろうと思った。

 

korewatamichi.hatenablog.com

 

バイトの面で言うなら、即断してUber Eatsに転職したのは感心した。自分に出来ることをしっかりやるというのは中々できないし、この状況ではテイクアウトが主流になるのでそれは正解のように思える。実際に、街中でUber Eats配達員を見る事が異常に増えた。ゴールデンウィークはほぼ引き蘢っていたので確認していないが、緊急事態宣言が出された後ではかなり増えたように思う。

 

特に若い人が多かったが、自分の体力=稼げる金額になる職業なだけに、転職も容易だったのかなと感じた。バイトできないからUber Eatsに移るというのは勇気がいることだけど、人間って危機的状況になると、異常な行動力で動くことがあるので、今回はかなり色んなことを勉強してしまった。


リンクの記事を読んでいると、やっぱりできる方法を模索して実行するのがベターな気がしてきた。何もできない!と言うのは簡単だけど、それをどのようにして解決するのかというのは、自分で考えるしかない。他人のマネをしてもいいし、まずは自分の生活を維持しないといけない。そのために、できる方法がどんどん試して生き残るやり方を模索していく。

 

マスクの件でもそうだけど、いま出来ることをしていかないと。今はマスクが安くなったけど、まったく無かった頃は、3000円でも買ってしまうと思う。後になったら後悔するかもしれないけど、そこで買わなかったらもっと後悔したかもしれない。自分でコントロールできない事態だらけなので、できる限り財力が許す限り対応するべきなんじゃないかと感じた。