人生のおつまみ

好きなことを基本的にはコラム形式で書いています。スポーツ、アニメ、書籍、産業をネタにしています。

読書でストレスが発散?自分の世界が一番か

読書でストレスが発散するという。どの理由って、やっぱり自分で物事を考えて、自分の世界に浸れるからと思う。小難しい活字をたくさん読んでいるだけだと飽きるし、面白くない。頭の中で活字を再構成してイメージにするのが読書が醍醐味だ。もちろん、イメージではなくて、本質なことを考えることも大事だけど、ストレス発散という目的の前では霞んでしまう。そもそも仕事でなくて、娯楽なのでリラックスしながら読みすすめたい。本を読んでいるとき、読んでいる途中では割と気持ちいいことが多い。あれこれ考えながら読めるし、小説などは自分の経験を加味して読んでいくので共感・反発をしながら楽しめる。

読書とストレスと自分の世界

読書とストレスと自分の世界

感情を込めて読んでいると、特に反発するような内容だと気合が入る。物事に対する批判というのはエネルギーになるし、何より楽しいという感情が出てくる。ストレスを発散させるのは、本の世界を自分の経験と照らし合わせて読むからだが、もう一つとして「批判しながら読む」というのもある。怒りのエネルギーに結びつきやすいネガティブな意見はある意味で読書の原動力になうr。楽しいと怒り。相反する感情だと思うが、批判も考え方の一つなので、しっかり自分の中で解釈できるようになると読書が楽しくなる。