人生のおつまみ

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嫌な上司と付き合うには社内の権力者とのコミュニケーションが大事か

嫌な上司というのは、絶対にいるものなのかもしれない。他人は自分と違う性格、能力、考え方を持っているからだ。社会人になると、給料を貰うことになるので、上司の命令には基本的には従う必要が出てくる。この問題は昭和というか、人の歴史上避けられない問題だと思う。上下関係が出来ると、無理を言いたくなるし、中間管理職的なポジションだと、ストレスもかなり高くなる。どうしたら、上司と付き合えばいいのか?


上司と上手く付き合うには、社内での有力者とコネを作るべきだと思う。簡単に言うと、仲良くなっておくべきで、何かあったら頼れる人を作らないとパワハラで頭が変になってしまうと思うからだ。ひろゆきさんの本が参考になったけど、いかに会社で権力を持つ人を知り、その人とどう付き合うかをか考えるべきだ。なんだかんだ言って、上司といえど社内の有力者には強い言えない。

 

[参考]:嫌な上司を攻略する武器、「社内人脈」の作り方(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース


社会人になると、人脈の強味が分かってしまう。権力のある人と仲良くなっていると、もちろん仕事ができることが条件になるが、出世しやすくなると思う。まあ、それがコネだと言われるとそれまでだが、企業ってそーゆーもんだと感じてしまう。会社で人脈を作ることが大切だが、要領のいい人は社内政治をセンスで感じ取って、仲良くなる術を持っている。これは学生時代からの強味だなあと思うこともある。

 

嫌な上司と付き合うには、自分の背後に上司が強く言えないような人物を作っておくことがベスト。それが無理なら仕事で見返すとか、自己防衛策として法的な手段を考えるなど、自分で考えて立ち回るしかない。ネットの記事で、昭和の時代は良かったかもしれないが、パワハラも多かったというような意見を見たが、一つの側面ではあるが、給料が減っている現実を見れば自己防衛を考えないといけないと思う。「いつでも辞めてやろう。そのためにある程度の貯金を作ろう」的な考えがいいのかもしれない。