文章を速く書くための『アウトプット法』-ブログで書きたいことを速く書くために
ブログを書く時には速さが求められる。もちろん、熟考して書く事も大事な時もあるが、ブログ立ち上げの時などはある程度の記事数が必要だ。何がアクセス数に関係あるかを確かめるためにも、数を書いていく必要があり、そのための速度はどうしても必要になってくるのが重要なポイント。書きたいことは速く書けるというのがポイントの一つではあるが。
[参考]:20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書)
ブラインドタッチを憶えるかスマホのフリック入力のプロになる
- 個人的には、同時にタブを展開できるパソコンやタブレットがオススメだが、スマホで書いている人も多いだろう。キーボードならブラインドタッチ、スマホならフリック入力だ。
- 学生の頃、論文を書くスピードを上げたくて、ブラインドタッチが上手く出来るようにサイトで練習した。レベル制になっていて、スピードが上がった実感があった。
- スマホならフリック入力だろう。特に若い人はこれが定番で普通である。そのかわりにキーボードが使えないなんて話も聞くが、ブログを書く分にはどちらか一つで十分だ。
入力速度を上げる
- 根本的に、入力速度が重要になってくる。ブラインドタッチは、キーボードの配置を体で憶えて、文字の入力速度を上げる。
- パソコンが有利なのは、日本語だけではなくて、アルファベットも使えるという点だ。ブランド名を英語で書く時には結構重要。
- 大切なのは、どんな技術でもいいから、速度入力を速くして文章を如何にストレスなく書く事。一々キーボードなりスマホの文字を見ながら文章を打つのは時間が掛かる。
カナ入力を憶えると便利だが、アルファベットがあると大変
- とある作家がカナ入力が便利だと言っていた。僕も当時は賛成だったけど、論文などでアルファベットが多くなるとカナ入力は面倒くさくなる。
- カナ入力はひらがなの位置は分かるが、アルファベットの位置が曖昧になる。まあ、仕方ないのだけど、日本語重視ならワンタイプで一文字のカナ入力の方がいい。
- 個人的には、ローマ字入力が日本語、英語に使えるので便利だ。速度重視ならカナ入力だが、そこは実際にブログを書いてみて実用的な方が選んだ方がいい。