人生のおつまみ

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恥ずかしいプレゼン「質問を想定すると慌てない」議論の経験と無感情が必要

プレゼンする時には、かなり下調べが必要となる。大学生とか社会人になると、プレゼンする機会もあるし、人前で自分の仕事を説明する機会も増えてくる。そーゆー時には、質問を想定しておくと案外慌てなくなる。プレゼンが怖いのは、想定外の質問によって、自分がしどろもどろになるからでそれを回避するために質問を考えておくのも悪くはない。

 

 

学びを結果に変えるアウトプット大全

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質問も一つや二つではなくて、10コ以上考えておくとその場でアドリブもきくし、答えやすくもなる。結構分かっている仕事でも、上司から質問されるとかなり慌ててしまうことがある。それは質問を想定していなかったからであって、それを回避するために事前に質問事項を整理しておくと非常に説明がしやすくなる。


大学では学会などで発表する機会があるのだけど、研究者にでもならない限りはプレゼンで将来が左右されることは少ない。卒業して分かったけど、4年の発表ってかなり適当だったりする。人の発表を見ると噛みまくっていたりするけど、それは自分も同じ。適当というか、恥ずかしいから終わるまで緊張しっぱなしだった。そーゆー事態を回避するために質問を想定しておくのは悪くないと思う。

 

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