人生のおつまみ

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プログラマーやエンジニアに共通で必要な言語とは

 この記事を見ると、やっぱり専門知識の前提として日本語が大切だなあと思った。基本的に日本語で他人とコミュニケーションを取るので、自分の言いたいことを伝えるのはすごく大事になってくる。自分がこう言えば伝わるだろうなあと思うことほど伝わらないし、逆に相手の言っていることが分からないことが結構ある。

某大手企業のプログラマー「これから皆さんがマスターしておくべき言語ってなんだと思いますか?」→その答えがジョークかと思ったけど後にマジだとわかった - Togetter

 まあ、専門知識がないと伝えるべきものがなかったりするが、仕事の中でも、例えばエンジニアでも間接業務的なことを話す機会もある。書類の作成法、休暇の申請、勤怠管理のやり方など仕事に必須なこともコミュニケーションする必要があって、仕事を円滑に行うためには、日本語で自分の考えなり、想いを伝えないといけない。

 そう考えると、就職活動の時のコミュニケーション重視って結構重要だっただと感じるようになった。コミュ力は「他人に自分の伝えたい内容を伝達できる」力であって、他人と仲良くできる能力ではなかった。言いたいことを伝えることができれば自然と仲良くなれるし、そーゆー力って社会に出てから大事だった。