人生のおつまみ

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ユニクロの2020年バージョンのエアリズムマスクがつけていて心地いい

 マスクも日常アイテムの一つになってしまった。2年前までは風邪をひいて、さらに冬限定の印象があった。インフルエンザの影響で他人から感染しない、または風邪が悪化しない、さらに風邪のひき始めで他人に感染させないためにつけていたのではないだろうか。それが今となっては、コロナ感染の重要なアイテムになってしまった。エチケットの一つのなったといっても過言ではない。マスクをつけていないと、まわりの人からは揶揄されるかもしれないという恐怖もある。科学的にも不織布マスクが効果的とのデータもあるが、最近はそのような情報が大きくピックアップされないところを見ると変わってきているのかな?と思ってしまう。


 まあ、ともあれ、マスクをすることに変わりはない。特に好きなのは、2020年版のユニクロのエアリズムマスクだ。生産数が少ないのか最近は500円で売っている。2021年版もいいのだが、同じLでも結構大きく感じて、安心感があるのだ。後者はお洒落な形状になっているので、お洒落な友人はそちらをつけていた。確かにそうなのだけど、個人的に丸みのある形状が好みなので、2020年版をつけることが多い。業務上では、それをつけていて、白とライトグレーがあるので色的にも業務向けである。無印商品では綿100%のものも販売されているので、肌が弱い人はそちらがいいかなと思う。私も肌が弱いのだが、そーゆーのは気になってしまう。


 調べてみると不織布マスクが効果的なので、エアリズムマスクの下に不織布マスクをつけていることが多い。コロナが蔓延して緊急事態宣言が排出された時にはそのように対処していた。外すのが面倒だが、感染が強いので仕方がない。最低限度の防御策でもあるので、しっかりと対応したいと思った結果だった。不織布マスクは市場に出回っていて、ドラグストア、スーパーなどで見かけるが、ユニクロマスクは耐久性があり、使いやすいと言える。二つ使うのがベターだが、手持ちがない場合には、ユニクロマスクを2枚重ねてもいい。ユニクロって、アンダーのシャツとか結構毎日着る商品ではかなり安心感がある。だからこそ、コロナでも売れているのかもしれない。

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