人生のおつまみ

好きなことを基本的にはコラム形式で書いています。スポーツ、アニメ、書籍、産業をネタにしています。

ブログで書くときの詳しいジャンルの作り方とは?

詳しいジャンルの作り方とは?

毎日自動的に調べていること

一つのジャンルについて詳しくなることは、別に悪いことではない。私の場合は、機械工学だったり、アニメだったり、野球だったりと結構多い。きっかけは些細なことで、大学で勉強していたとか、君の名は。に感動したり、楽天イーグルスのファンになったりと、経験から来ている。

ブログに記事を書くときには、それらの知識を使ったりするが、仕事や趣味で学習したことが多いことに気づいた。今年は五輪があるので、スポーツを観る機会が多くなるので、スポーツが好きな人が多くなって、色々調べる可能性は高くなる。五輪はいいきっかけで、普段見ないスポーツについて調べるいい機会だと思う。

五輪のような大きな大会がポイント

スポーツを観ていると、普段知らない競技を観ることがある。今回はネット配信している競技もあったりするのでびっくりする。ツイッターやヤフーニュースを見ているとリンクが貼られているのでついつい観てしまうことが多くなった。

直接観ていなくても、感想を読んでいるだけで興味が出てくる。ソフトボールとか野球と何が違うのとか、柔道で効果とか有効ってなくなったのとか色々疑問点が出てくる。そーゆー疑問点を調べていくことで、自分が強いジャンルが出てくる。気負うと学習は進まなくなるので、気軽に調べられることが重要になってくる。

日常がネタになる

今回は五輪がいいきっかけになるのではないかと感じている。興味が出てくる競技があるはずで、別にルールとかではなくて、歴史とか競技人口とか世界ランキングなどが気になるかもしれない。ジャンルに強くなるのってそーゆーことが大切ということである。日常の中にネタは詰め込まれてあって、それを如何に拾い上げるかが問題となって、うまく拾うことでネタになっていく。

そもそも、ブログのネタにならなくても、頭の中に少しインプットしていくだけでコミュニケーションの武器になる。まあ、実はそれと同じように、仕事で覚えたジャンルというのはすごい武器になる。何せ毎日仕事で使っている知識なのだから。