大富豪のルールに詳しくなる、そんなエントリーをご紹介
大富豪ってご存知ですか?
トランプを応用したゲームで、手軽に出来ることがから、旅行に行くと夜によく友達とやっていました。
ルールはシンプルなんですが、ローカルルールというか、住んでいた地域によって微妙にルールが変わってしまうので、最初はその確認から始まるという変わったゲームでもあります。
地域差がある、一風変わったトランプのゲーム。高校生や大学生に人気な気がします。
今回はこの記事をご紹介。
私としては懐かしい大富豪の記事。
ローカルルールが細かすぎて、逆に笑ってしまいました。こんなにあったんだなあと。友達とルールを確認していたころが懐かしい。
終盤のルールの箇条書きは、色々参考になるので、見て見ると面白いですよ。
細かい違いは無しにする
大富豪は住んでいた場所で微妙にルールが違います。
大学生になると、住んでいた地域が違う場合が多いので、やる前にルールを確認するのは鉄板でした。
8切りなんかも最初に確認したりして。
友達によると、8切りはあまりに有名ということで、7切りなどにしていたとか。UNOのルールも参考にしたりと、ここまでルールが違うゲームがあるんだなあというのが大学生時代の私の認識でした。
実際にプレイする場合には、私たちはローカルルールを無視していました。それをすると、ミスが出てしまって誰かが有利になりますからね。
これって標準語にも似ているなあと。
私の通っていた大学は、全国から生徒が集まってきていたので、方言は多種多様。
私も、自分の関西弁を標準語にしないとなあと思っていました。
実際に通ってみると、方言はほとんどなく(発音などで微妙にありましたが、まったく気にならないレバル)、全員が標準語でしたね。
それぞれが違う地域から集まると、自分の個性をある程度殺して、共通のルールに従うのは、大富豪と似ていると思います。
旅行先だと盛り上がる
実際に大富豪が盛り上がるのって、旅行先だと思うんですよ。
友達のアパートでやっても、いまいち盛り上がらなかったですね。
テレビとかゲームとかそっちの方がおもろかったですから。
ホテルや旅館に泊まると、そういう誘惑がなくなるので、大富豪に集中できます。
本当に意味で大富豪を楽しむなら、旅行に行った時と言えますよ。
富豪が一番気楽
大富豪の役の中では、『富豪』が一番気楽です。
大富豪になると、誰が一人でも自分よりも早く上がった場合、いきなり大貧民確定になります。
逆に富豪は落ちることはなく、常に有利なカードを1枚は持てるという意味で、大富豪の中でも安定した戦いできるということに。
これも企業と似ているなあと。
役員になると、表舞台にはあまり出ずに、会社を動かせます。
社長はマスコミなどのプレッシャーを感じながら経営していかないといけないために、身体的精神的なプレッシャーでよほど強い人でないと押し潰される。
大富豪はまさにお金に関わるキーワードなので、そういう繋がりも感じることができます。
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