人生のおつまみ

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読書を習慣にしている人は仕事に余裕が生まれる!読書の5つの活かし方

読書で心を元気にする

 読書をすることで心が豊かになるというのは、昔から割と聞いてきました。知識や自信、対話力を身につけることで、心に余裕を持たせるのは読書の本質の一つだと思います。
 
 心に余裕を持つための読書術を使うことで、元気になりましょう!

 

①読書でストレス発散

 読書をすると気持ちが落ち着いてストレス発散になります。ですが、自分のレベルに合った本を読まないと、逆にストレスが溜まる一方なので本選びは大切です。専門的な本を読むのならまずは知識を手に入れることから始めましょう。

 

②知識を身につけて自分に自信をつける

 何事も「知っている」というのは自信に繋がります。物事を人よりも知っているだけで、人より一歩先を行けますし、仕事や趣味も上手くいきやすい。そこから自信は生まれてきますから、物事について知るということはとても大切なことです。

仕事

 仕事に関する知識をつけると、仕事に活かせるようになります。ビジネス書は数多く出版されていて、自分の業種にあった本もありますから。仕事に関する知識をつけることで、仕事の効率があがり、それが自信に繋がります。

趣味

 仕事以外でも、趣味も大切なもの。プライベートな時間を使って、自分が好きなことをするのは最高のストレス発散法です。趣味の場合は本以外からでも、知識が勝手に身に付きます。趣味が充実していると、精神的に強くなって自信という形で現れます。

資格

 給料アップ、転職、起業などのために、資格を取得するというのはよくあることです。そのために、資格に関する知識を本などから積極的に得ることになります。自分の能力がダイレクトに分かる指標となるので、その知識は一番の自信になっていきます。

 

③読書からコミュ力を得る

 本を読んでいると、知識だけではなくて、ストーリーから人の話し方や人物像などがイメージで分かるので、実際の実生活に無意識レベルで効果があります。ただ、読んでだけでは意味がなくて、積極的に話しかけたりする中で、実践しないと意味がないです。

 

④コミュ力が上がると仕事もできる

 コミュニケーションが取れるようになると、仕事でもホウ・レン・ソウがきっちりできるようなって、問題解決のスピードも速くなるので、仕事で結果が出やすくなります。知識を得て、自信を持って話し合うことで、アウトプットがどんどん出て行きます。

 

⑤最終的には心に余裕を持つ

 読書の最終的な目標は、心に余裕を持つことです。自信をつけて、コミュ力をアップさせて、仕事でも結果を出していく。その段階になると、心に余裕が生まれて、さらなる読書に進むことができます。結果を出すために読書するのではなくて、読書して、その過程で結果が出るようになるのが理想的。

 

まとめ

 自分に自信をつけるために、読書っててっとり早い方法だと思います。知識が貯まっていくので、日常に活かしやすいですし、活かせなくても精神的に強くなれますから。自分の好きな分野から入って、幅広く読んでいくのがいいですね。