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読書

『雨上がりの印刷所』の感想-印刷とネット広告業界から思う出世の方法

印刷をテーマにして、チラシや書籍作りから人を助けるという話が軸であった。最近はネット広告が一気に発達したので、大手以外での印刷関連企業だとこれからは苦しいとも感じてしまった。確かに、チラシなどを使って人々や企業を助けることができる。広告は…

『5分後に意外な結末 桃戸ハル』の感想-超短編で構成された小説。読書感想文の本を選ぶきっかけにして、知識を知恵に変えていきたい。

超短編で構成された短編集。元々は子供向けの作品をセレクションした本で、非常に読みやすい作品集になっている。何回でも読みやすく、子供向けの作品としても大人向けの作品としても面白い小説集となっている。子供に本を読んでほしいと思っている人は、こ…

『かくりよの宿飯シリーズ 友麻碧』-転職の時期に読んだ、人生を変えてしまった作品。異世界モノだが、料理で対話していくのがキャラの個性だと感じた。

もうエンディングを迎えてしまったシリーズだけど、非常に面白い作品。昨今のあやかしミステリ小説の発端となった作品と言っても過言ではない。あくまで僕のイメージであるのだが、好きなシリーズだけに新作が本屋に並ぶたびにワクワクしながら買っていた。…

『NEWTYPE 2020年4月号』の感想-アニメ雑誌を買ったのはひさしぶり。働くようになって声優よりも。スタッフや監督のインタビューや裏話が気になるようになった。

アニメ雑誌をひさしぶりに買ってしまった。劇場版『SHIROBAKO』を見たので、キャスト・スタッフのインタビューを載っているというので購入してみた。インタビューは『SHIROBAKO』に関する愛を感じるもので、愛されているアニメだなあと感じた。アニメ制作の…

『舟を編む 三浦しをん』 の感想-辞書を作るプロ達。言葉を知っているのも大事だが、日常的に使いこなすことがもっと大事だと感じた。流行語大賞も関係あるかも。

辞書作り。僕は無知でその業界のことをまったく知らなかったけど、『言葉』を定義し、まとめ、辞書として作り出す。すごく尊いことで、しかしほとんどの人が知らない分野だと感じた。中学生か高校生の時には英語・国語の時間には必須である辞書。その辞書作…

『サブマリン 伊坂幸太郎 』 の感想-子供と大人の関わり方。働き方の中で転勤する時に給料を取るか家族との時間を取るかが気になってしまった。

重いテーマだが、劇中キャラの陣内のようにしっかりと自分の信念に則って冗談を交えながら話すというのは子供との対話として効果的かなと感じた。子供との対話がテーマの一つになっているが、大人が子供とどう接するかが問題にもなっている。子育てにも関係…

『ドーナツを穴だけ残して食べる方法』 の感想-阪大の学生と先生達が作った本。ドーナツの穴を学問的に定義するとどうなるのかがすごく気になった。

ドーナツの穴をどう食べるか、残すか。非常に哲学的な問題で、言われてみれば少し考えてしまう。穴にはドーナツの欠片はないわけで、空気の通り道のようになっている。その穴にはドーナツの構成分子はなく、基本的に空気しかない。それを食べる、残すという…

『伊坂幸太郎 AX(アックス)』 の感想-父親から見た妻と息子。恐妻家には家族への溢れんばかりの愛がある。

ひさしぶりに伊坂作品を読んだ。一時期浴びるほど読んでいたが、最近は読みたい本が別にあったので読む機会がなかった。とはいえ、伊坂作品は相変わらず僕の感性に合っていて、それが困惑になっていく。少し地上から浮いた世界観の中に現実的な本質を叩き込…

作品に対する読者の意見について

読者に意見って作家にとってもっとも気になるものだと思う。今はネットがあるから炎上しているか気になるのは仕方ないが、自分の個を出さないとそもそも作品として成り立つのが難しい。作家って自分の世界観に読者を提示するのが仕事だと思っている。けど、…

本が売れないという若者の本離れについて

若者が本を読まないとニュースはいくつも読んだ。基本的に読書以外に誘惑が多く、本を読むことよりも優先されるというような意見が多かったように思う。若者に本が売れていないのは確かのようだけど、スマホで日常での楽しいことがほとんど出来る時代なので…

読みたい本と読みたくても読めない状況

本が好きな人は読書が好きだ。でも、昨今は出版不況らしい。ある調査によると、半分近くの人が、1ヶ月にまったく本を読まなくなったらしい。僕は本が好きだが、結局の所、何に支出を使うかによると感じる。お金は有限。しかも今は経済状況が豊かな人は多くは…

仕事や日常に効果のある『読書』-考えを伝えるコミュニケーション時に役立つ

読書が何の役に立つかという疑問もあるが、仕事や日常にも影響は出てくる。特に人に考えを伝える時の言葉を知る意味で重要である。 仕事に関連した読書 読むだけでストレス発散となる 語彙という名のコミュニケーション 仕事に関連した読書 仕事に関連する知…

自分が使う『言葉』-使い方で自分の性格も変化し、誤解をも生む原因になる

言葉について読んだ本から理解できたことがあった。今回はこれらについてまとめる。 図解 モチベーション大百科 作者:池田貴将 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版 発売日: 2017/06/12 メディア: 単行本(ソフトカバー) 自分を決める言葉 使い方で態度・…

記憶に定着させる『読書』-長期記憶として脳にインプットさせるには時間を決めて速読し、休憩を挟むことが大事

記憶って不思議。脳にインプットしたはいいけど、短期でスルリと抜けていってしまう。何度も反復が大事と思うのだけど、それが泥臭くて難しい。定着させたいが、基本は反復で、記憶能力が高くないと何度もくり返すしかない。勉強でも仕事でもくり返すと頭で…

書く時に必要とされる『文章の練習』-文章を執筆する時の練習の大事さ

ブログで文章を書いていると『文章の練習』が大事に思った。読んだ本で面白かった部分を書いていく。 書けるひとになる! 魂の文章術 作者:N・ゴールドバーグ 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2019/11/02 メディア: 単行本(ソフトカバー) 文章の練習 何で…

『読みの整理学』を読んだ感想-未知の分野の文章は理解不能になる。何が分からないかを理解して、基礎的な知識をインプットすることが大切。

読んだ本の感想を書いていく。読むことへの大切さと無知は苦痛ということが頭に浮かんだ 「読み」の整理学 (ちくま文庫) 作者:外山 滋比古 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2007/10/01 メディア: 文庫 知らないこと 文章では困難 未知なことは理解するの…

速く読みたい『速読』-月に本は4冊読むべき?

□本は月4冊はノルマ?□ 本は月に4冊を読む事は大事である。1週間に1冊読めばいい計算なので案外簡単かもしれない。確かに、冊数が少ないので容易に感じるし、「何だそのくらい楽勝」と思う人もいるだろう。僕も4冊は読める。ただ、読書が趣味なので、自然と…

メモする時には楽しくメモる?-『ゼロ秒思考』の感想

メモする時には何か『型』みたいなものはあった方がいい。自分流のメモ法は経験的に作られるものだが、本などを参考にすると、効率的なメモ法が分かるので仕事が捗る。A4の紙を使って、箇条書きにするスタイルはマネしやすいし、実際にマネをしろと本にも書…

ガチャゲーにお金を使うのはありか?-『ブラックマーケティング』の感想

モノを売るには色んな方法があるが、この本のブラックマーケティングは結構驚くことが多かった。意外に騙されるのは、まず無料で商品をプレゼントされて、そこを入り口にして高額商品に買わされるらしい。つまり。簡単に行動しやすいことをさせて、信用させ…

悩みは人間関係に収束される?-『嫌われる勇気』の感想

□人間関係が大事? 仕事でも趣味でも何でも人間関係はとても大事。如何に円滑に関係を進めるかが大事であり、それが上手くいかないと、何事も進まないことが多い。すべての悩みは人間関係に帰着するという仮説は賛成だ。突き詰めると人間関係に突き当たる。…

自分の読みたい記事を書く?-『読みたいことを、書けばいい』の感想

□自分は何か読みたいか? パソコンやスマホでネットを見ていると、自分が何に興味があるかが見えてくる。エンタメ、スポーツ、ゲームなど様々なジャンルがあるが、いざ自分が文章を書くとなると非常に迷ってしまう。自分が人からどう見えるかが重要になって…

本で大事なのは1行だけ?-『遅読家のための読書術』の感想

□1行の文章が大事? 本を読む時に、全部読むというのは中々に難しい。1冊だけならいいが、何冊もあると読んでいる時間もないし、理解も進まない。本で大事なのは2割なのだが、その20%でも苦しい場合がある。そんな時には、1行だけでも役立つ文章・面白い文書…

書評を読む意味はあるか?-『100歳まで読書』の感想

□書評を読むとは? ネットにも書評サイト・ブログは数多くある。有名なものからマニアックなものまで、数えられないぐらいの書評があり、意見も散見される。書評を読んでから、本を買ったり、借りることは少ない。あらすじや目次、それに表紙や背表紙を見て…

【読書】読んで面白かった本(〜19/11①)

色々本を読んでみたが、印象に残る本があった。和菓子・読書・映画がテーマなのだが、どれも面白かった。和菓子と映画は相性がいいと思うが、中々に売っている映画館を見つけることはできない。 大福や饅頭などが売っていれば何個か買ってしまうのに勿体ない…

【読書】『重力とは何か』の感想:『決定論的』から『確率論』へ、真理を取るか就職の安定を取るか

大学生の頃、量子力学に興味ある友達がいた。僕としては、決定論的な物理学が染み付いていたから、位置と運動量を確率で表現するなんてどうかしていると思った。ただ、それは勉強すればするほど、当たり前のように思えてくるから不思議だった。卒業研究をし…

【読書】『あなたもいままでの10倍速く本が読める』の感想:『量を重視してたくさん本を読むことから』『質を重視して質問を準備すること』へ

誰でも本を早く読みたい。本を早く読む事で、情報を獲得することや仕事をこなすことが速くなるからだ。本を読むと、情報を得る事ができるが、速く読むことで、その質も維持しなければならない。速読は読書の質を落として、量のみの達成感を得るものであると…

【読書】『結局、人生はアウトプットで決まる』の感想:『ブログの文字数』から『自分の好きなこと・想い』へ

アウトプットは自分の好きなテーマを設定して、書いた方がいい。継続するにはまずそこからである。嫌いなテーマで書き続けられる人もいますが、よほどの目標が必要になってくる。アウトプットを文章を書く事と定義すると、書く続けるのは相当しんどい。だか…

【読書】『ひとり旅の神様』の感想:『仕事場での叱責・罵倒』から『成長を促すインプット』へ

ひとり旅の神様を読んだ。仕事場で上司に叱責・罵倒され、日々のちょっとした不運が重なり、つい逆方向への電車に乗ることで、人生が大きく変わったという話。人間誰でもきっかけが重要で、ふとしたことから人生は大きく変わってきたりする。僕は本と映画な…

面白く、印象に残って読むごとに印象が変わってくる小説!オススメ・面白度ベスト10

小説を読んでいると印象に残る作品がいくつかできます。今回はそんな小説を10作品紹介していきます。 天気の子 映画の世界観にキャラの内面や詳細な状況がわかって、劇場版の補間になり色んな考察ができるようになる! 座敷童子の代理人 旅館を舞台にしたあ…

【読書】『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』の感想:学生の頃は実力主義だったが、『人から見た自分』の好感度が仕事で重要なのかもしれない

人生は錯覚、勘違いの連続。それが上手くいったり、下手を打ったりとそれが人生の醍醐味でもある。自分でコントロールが難しいことであり、必要なのは実績、学歴、資格だったりする。実力はないけど、自信だけで成功できる的なことを聞いたことがあるけど、…