2021-06-06 若者の本離れというけど、短い文章をSNSで読んでいるからでは 読書 若者が読書をしなくなったのは、やっぱりSNSの普及が影響していると思う。SNSだと大手新聞も短い文章にして、要点を抜き出した文章をしていることが多い。最近は、googleなどの検索サイトを使わずに、SNSで知りたい情報を検索するらしいので、短い文章が主流のSNSが強い。読書は確かに情報量が多いが、何か目的意識を持ったとしても中々読むことにつながらない。資格や受験などで勉強するなら別だが、多くの人はSNSで調べれば十分だと認識していてもおかしくない。知識・娯楽としての読書はSNSにまとめられている現状があると思う。 toyokeizai.net 自分の名前で仕事がひろがる 「普通」の人のためのSNSの教科書 作者:徳力 基彦 発売日: 2020/08/07 メディア: Kindle版