人生のおつまみ

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新社会人・新入社員が読むべきビジネス書について思うこと

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 高校生や大学生が新社会人になるシーズンが近づいています。ウキウキしている人、緊張している人、不安な人など人それぞれ。そんなときにビジネス書を読むというのは、緊張感を和らげるために意味はあります。だけど、業界によっては、ビジネス書よりも技術書が大事な分野もあって、ビジネス書オンリーというのは難しいと思う。この記事の31選では、読んだことのある本もあったけど、個人的には役立ちそうなのは2冊ぐらいかなと思った。そんなにたくさんあっても読めないだけだから、2冊ぐらいに絞ったほうがいい。

 


 『嫌われる勇気』と『ライフハック大全』がいいなと思う。『嫌われる勇気』は対人関係が人の悩みの大半と論じているので、社会人になって苦労することもあるコミュニケーションについて考えることができる。『ライフハック大全』は仕事に使える小技がたくさん書かれてあって、プレイベートでも実践できたりするので、買うメリットは高いと思う。僕が思うのは、本屋に行って、自分の業界の小説やら新書やらを読むのが一番早いということ。入ってみないと分からないことがほとんどなので、今からじたばたしても意味がない。ハッキリ言うと、自分に合うか合わないかは『運』の要素が強い(業界・仕事に対する新年が強い人は別)ので、まずは4月までにリラックスしましょう。