懐かしい気分にさせてくれるゲームの記事 FFといえばファイナルファイト?
この記事を読んで、ちょっとほのぼのとしました。
私の世代だと、スーパーファミコンが全盛期だったので、
FFはFF6ぐらいからプレイし始めました。
楽しい記憶でしたね。
私はFFを直に買ったことはなくて、
友達に貸してもらうのが基本スタイルでした。
自分で買ったのはFF7が最初で、
お小遣いを貯めて買った憶えがあります。
好きなゲームはまわりの友達とはちょっと違っていて、
今では名作と呼ばれる、
『ライブ・ア・ライブ』や『タクティクス・オウガ』
を買ってもらっていました。
今思うと、ちょっと捻くれた少年だったと思いますが、
コロコロコミックに特集が載っていたりしていたので、
それを参考にして、ライブ・ア・ライブを買ってもらったりと。
この記事だと、
「FF」がキーワードになっていますが、
FF=ファイナルファイトという論争を学校でした憶えがあります。
ファイナルファイトというのは、
横スクロールの格闘ゲームのこと。
略すと同じなのですが、
みんながFF=ファイナルファンタジーというので
それに反発していました。
実際に長く遊べるのは、ファイナルファンタジーだったんですけど。
私が面白いと思ったゲームは、
FFだとFF4、それ以外だと『ライブ・ア・ライブ』です。
FF4はキャラは固定なんですが、
その分、ストーリー重視で、とても奇抜でした。
『ライブ・ア・ライブ』はサンデー?の漫画の作者さんが
それぞれのキャラを描いていて、子供心をくすぐりました。
難易度も適切で、こちらもストーリーで感動させるタイプのゲーム。
思い出すと、今のゲームで感動することってないですね。
ストーリーよりも、絵柄・グラフィック重視のゲームばかり。
ゲームの性能が良くないから、
ドット絵でも楽しめるゲームを作ろうと努力した当時の
開発陣には頭が下がります。
どうせ開発するなら、
グラフィック重視で、
ネット回線を使って同時プレイできる
ファイナルファイトを売り出せばいいのになあと。
ゲームのスペックばかり上がってしまって、
ゲームの面白さは蔑ろになっているのが
今のゲーム業界。
メタルギアソリッドでも、
PS2のMGS3が一番面白かったですし、
スペックに重きを置いているゲーム業界は何か変だと感じます。
個人的には、
『ライブ・ア・ライブ』の続編を作ってほしいなと
要望がありますが、例によって改悪になる可能性があるので、
微妙な所です。
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: SMD itaku (music)
- 発売日: 2012/05/02
- メディア: CD
- クリック: 9回
- この商品を含むブログ (7件) を見る