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大学中退を助長するのはともかく、中退させる前にアカデミックな勉強を進めてみてはどうだろうか?

フリーランサーという言葉がはてなブログ界隈で流行っているようですけど、そこに大学中退を絡めるのはどうかなと思います。元々のエントリーはこれなんですけど、

大きな目的、つまりお金儲けをしたいとか俳優になりたいという大きな夢を持っていないと大学中退には厳しい現実が待っています。この相談者の女子大生は講義が面白くない、大学が面白くないから中退したいと考えているようですけど、もっと勉強してみてはどうでしょうかと僕ならアドバイスします。それでもダメなら、これからの人生を考えて、中退のメリット・デメリットを基準に判断させるしかない。僕は、アカデミックな勉強を時間を掛けて出来るのが大学時代だけだと思います。起業するにしても、働き出すと時間の制約が出てきますから。それに、遊びながらでも勉強はできますし、一度本気で勉強し出すと、頭から離れなくなるので勉強が少しは楽しくなります。講義がつまらないのは当然です、当たり前。そもそも大学の先生は研究のプロであって、教えるプロではないのですから。大学生は独学が基本であり、講義はあくまでサポート。高校までの一から教えてくれる勉強とは本質が違います。だから、自分から勉強していかないと面白くない。

講義が面白くないなら、「レポート」を真剣に書いてみてはどうでしょう?文系か理系かは問題ではなくて、何でもいいから少し興味ありそうな講義のレポートを真剣に書いてみる。それが重要。ただ、これには量が必要です。僕は理系だったので大量のレポートが出てきて、レポートとの格闘が学部時代の思い出でした。もちろん遊びもしましたけど、大学が面白くないと思ったことはないです。だから、大学を辞める前に、一度本気でアカデミックな勉強をしたらいい。大学に入ったのですから、本気で勉強してみましょう。

ちなみに、岩波文庫岩波新書が良いですよ。解説書と一緒に買ったりして、自分なりにウンウンと唸って考えると時間が勝手に過ぎて行きますから。理系だと、学校指定の専門書とか分かりにくいのであれば解説本でもいいので読んで行くのがいい。僕は、大学生の時しか時間的な余裕が出来ないので、アカデミックな勉強をするのが一番良いと考えています。