ブログ解析〜打ちながら読書〜

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テレビ見るよりネット見た方が面白いという意見ってどうなのか?

テレビの視聴率が年々落ちているけど、ネットに喰われているってわけではないでしょう。テレビが単純に面白くないし、話題のドラマも捻ってシンプルじゃないから見ていて楽しくない。僕としては、時代劇とかドキュメンタリーがもっと増えてほしいなと思う。『オオスズメバチ退治』の番組は緊張感があって好き。変な人間関係があるドラマはもう共感できないから、これからは共感できそうなドラマが欲しい所。

最近思うんだけど、テレビって昔よりも面白くない。ヤバい番組が減って、無難な番組だらけでワクワクしないんですよ。僕が子供の頃って、それこそ芸人がまさに体当たりな芸風で面白かったし、ある意味で怖かった。怖い番組が少なくなったから、テレビもつまらないという流れ。そんなことをしている暇があったら、大人しく読書でもしていた方が何倍も勉強になるし、何よりも楽しいです。やっぱり、テレビは面白さよりも無難を選択したってことなんだよね。

料理番組は面白いのは変化してない。食べるのが好きなんですけど、シンプルな食材がどんどん豪勢になっていく過程は、どこか数学とか物理に共通するもの。僕の大学で力学を教えていた教授はよく、問題をレシピに沿って解くようにと言っていたし、学問の世界にも一定のレシピはあるんですよ。勉強バカではないですけど、料理番組を見ていると心が落ち着きますし、卵料理が放送していたら、卵系の料理を食べにいきたくなる。

テレビって本当はそういう、視聴者を巻き込むスタイルだったんじゃないかと思うんですよ。無理矢理強引に巻込んで強制的に楽しくさせる。ビートたけしさんは昔はマジで怖い存在でしたし、そのギャップがすごい。たけしさんの子供の頃のドラマも面白くて、陣内さんの演技で毎週楽しみにしていました。ドラマに現実を取り込んで放送して、視聴者を楽しませるのはまだまだ出来ると思うんですけどね。

コンプライアンスが一番の要因だそうですね。田原総一朗さんが言っていました。視聴者からクレームが来る前に、そもそも危ない番組は作らない。ネットがない時代なら、電話で対応できたので上司の耳には入りませんが、今はネットで社長クラスが簡単にクレームの内容を知れる時代なんで、どうしても危ない番組は作り難い環境になっています。めちゃイケで加藤さんのジャイアントスイングが問題になったりしたこともありましたけど、ちょっとでも炎上しそうな要因を取り除くんでしょうね。

最近、あるフリーアナウンサーのブログが炎上して、レギュラーがすべて白紙になったそうですけど、あれはやりすぎ。タイトルからして、ネガティブイメージ100%で、内容が関係なくなります。要は、記事のタイトルを見るだけでほとんどの人が判断しますし、正論ならもっと言い方があったはず。アナウンサーとしてはどうなのかなとは思いました。テレビの対応は早かったですし、危ない橋は渡りたくないんでしょう。

僕はテレビはスポーツを見るならいいですけど、ドラマやニュース系はちょっと遠慮してしまいます。ドラマも見ていると時間が無くなりますし、ニュースはどの放送局もネットの二番煎じで面白くない。もっと工夫してほしいとは思います。アメリカでは局は自分達のスタンスを貫いて、他局とは差別化をはかっているそうです。元々、公平な報道などないというスタンス。日本では、なぜか報道は公平にというスタンスなので、僕は前者の方が良いとは思うんですけど。色んな意見が聞けるんで。

ネットだとキーワードから星の数ほどの情報が摂取できるんで、そこはすごく便利。スマホのアプリと併用しながら検索するのは楽しいです。知的好奇心がありますから。僕はLINEニュースが好き。まとめがシンプルだし、何より簡単に見れる。個人的にはYahoo!も同じようなスタイルにしてほしくて、詳細はリンクだけ貼っておけばいいと思います。Yahoo!のページも最近はごちゃごちゃになっていて見づらいのが本音。

僕はネットと接する時間の方が長いです。スマホとパソコンと合わせると、1日3時間ぐらいは見ているかもしれない。もちろんブログを書く時間も含めてですけど。テレビは受動的ですけど、そろそろネットの普及で、能動的に情報を摂取してもいいじゃないのかなと。