人生のおつまみ

好きなことを基本的にはコラム形式で書いています。スポーツ、アニメ、書籍、産業をネタにしています。

残業が多い職業とは?

 僕が残業が多いと思う職業は、プログラマーや商社マンというイメージ。テレビで某商社のCMを放送していたけど、深夜に外国の方とテレビ会議をして、夜が明けた社内で仕事を続けるというものだった。昼はメーカーらしき場所に行っていたけど、すごく大変そうな業界ではあった。僕の体力では無理だなあと思ったし、問題が発声すれば深夜でも仕事をしないといけないプログラマーも同じように感じた。

 『24時間働けますか?』という言葉が流行ったように覚えているんだけど、今の感覚だとブラック認定必須のヤバい企業というのが世間の認識。平均残業時間が45時間でも、社員によっては月100時間という場合もあっただろうし、残業って何なのでしょうね?別に仕事のスピードが遅いというわけではなくて、客先の都合で深夜まで残業というのは良く聞く話だし、僕も経験がある。

 働き方改革で規制が厳しくなっているけど、大企業は守るとして、それ以外の企業は守っていたら業績が悪くなってしまう。まあ、残業によって大金が貰えるというのならいいけど、残業代がないということもある。裁量労働制というキーワードが世の中を騒がせたけど、それも緩和されていくかもしれない。残業というのは、バブル時代は当たり前だったけど、今はブラック企業の象徴みたいな扱いをされる。やっぱりお金がポイントだと思うんだけどね。

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物事を継続するために必要な要素とは?

 『継続は力なり』という言葉は本当に重い。これが中々実践できないけど、継続して何かをやっているだけで、それは大きな力になる。ブログを毎日1記事書いているとして、10年経てば3000記事以上のブログが出来上がっている。ブログは10年以上前から存在しているから、実現不可能ではない。数字で例えると分かるけど、日記でも毎日1ページ書けば、高校3年間で1000ページは書ける。

 そんな風にちょっとしたことでも継続するだけで大きな数の力になる。物事を継続させるには、『小さいことを続けること』が大切。ブログを1日10記事書くと言っても、中々続けるのはしんどい。勉強でも、国語や数学なんかの本を1週間で全部読むのはしんどくて、だから中間テストなどで苦戦することになる。

 毎日ちょっとした量でいいので、実践していくことがとても大切。社会人になると、時間がなくなるので、中々行動できなくなるけど、だからこそ『ちょっとだけの量』を続けることが大切になってくる。大量に物事をこなすのもいいけど、それを継続させるには、毎日コツコツしていくことが本当に重要になる。当たり前のような中々実践できないこと。ビジネス書などにもよく書かれてあることだけど、自分でルールみたいなものを作ってあげないと難しいかも。

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本当の自信を身につけるためには?

 自信をつけるのは意外に難しい。そもそも自信って何だろう?的な疑問まで出てくる。自信はそれまでやってきた努力と結果がバックグラウンドにあるというのは一つの意見だけど、だからこそ受験を突破してきた人は知らぬ間に大きな自信がつくことになる。

 もちろん全員ではないけど、大学に入って大きな企業に勤めている人は、何か底知れぬ自信みたいなものは感じる。例え間違っていたとしても自分の意見を積極的に言える人とか多いと感じる。でも、根拠のない自信というものも、習慣さえあれば養成することは可能だと思う。要は『成功体験』の有無の問題で、『俺ってこんだけやってきたらスゲー!!』ということを無意識に思えるぐらい熱中して何かをやればいい。

 僕の場合は、やる気が全然なかった時に、掃除なり料理なり洗濯なりを全力でしていると自然に自信のようなものがついてきた。もちろん一人暮らしの頃。ただ、一緒に人と暮らしていたりすると「そんなことで、誰でもできるじゃん!」と言われて心を折られたりするので、そんな時にはランニングとか身体を動かして、目に見える結果を出せる行動をするといい。記録が残るノートみたいなものを残しておくと最高ではある。だからこそ、食べたものをひたすら書き続けるダイエット日記には絶大な効果があるのだろう。

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tabi-labo.com

仕事にはやる気よりも習慣が大事?

 仕事にはやる気が大切だけど、継続はすごく難しい。やる気をシステム化したら理想的なんだけど、感情で動く人間だけにやる気の維持は長年の問題だと思う。僕は仕事とか趣味はルールを作って習慣化させている。書類を何枚書いたら休憩とか、本を毎日何ページ読むとか。やる気、つまり感情に任せているとムラッ気があって、仕事なり趣味は思うように進まない。

 そこで習慣の力を使ってあげれば、問答無用で目標に近づくことができるようになると思う。歯を毎日磨いたり、ご飯を食べたりするのと同じように、無意識に仕事なり趣味なりが出来るようになれば最高だし、何より素晴らしい。けど、かなりの克己心が必要で、絶対に目標を達成するという意志がまず必要。その意志の力が無くならないうちに習慣させるのが重要なことになる。

 ちょっと矛盾しているけど、『これを達成する!!』が最初にないと、何事も上手くいかない。まあ、資格試験対策へ応用するのが一番手っ取り早い。TOEICスコア900とか英検1級とかが代表的だけど、自分が必要なものを取得すればいいと思う。その勉強の過程で、やる気を習慣させることができれば、仕事や趣味もきっと上手くいく。やる気をシステム化、すごく重要。

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studyhacker.net

business-life.jp

電話ボックス型のオフィスは機密レベルの高い部署や受験生が通う塾に使えそう?

 電話ボックスは今だと見かけることが少なくなった。電話ボックス自体も珍しくなったけど、オフィスとして活用されるというのは時代が変わったなあという印象がある。あの閉ざされた空間は個人スペースにはピッタリだと思うから、集中はできそう。

 企業だと、働き方改革に基づいて、短時間で集中した働き方が求められている。そんな中で、個人特有のスペースがあれば、集中して仕事ができる。電話ボックスオフィスは最初は野外での活用が基本だったみたいだけど、機密レベルの高い仕事をする部署などに使われているらしい。個人スペースがあると、まわりの目を気にしないで仕事ができるし、他部署には出せない社外秘の仕事も集中して執り行うことができる。

 個人的には受験生の自習室にいいのではないかと思う。まだビジネス性が不明なので、コストも問題はあるけど、省スペースを活かして、個人レッスンの塾に設置すれば上手く活用できるんじゃないかなと。最近は受験生が自習スペースを探すような事態にもなっているので、上手く活用してほしいと思う。

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withnews.jp

boxil.jp

ググっても欲しい情報は得られない?

 最近は、ググっても欲しい情報が得られないことが多い。専門的なことはともかく、生活的なダイエット、仕事術、健康の分野はまとめサイトなどが数多く出ている。信憑性が疑わしいサイトもあったりするが、それ自体判断出来ないサイトがたくさんある。基本、知らないから調べるわけで、一番最初に目にしたサイトを正しいと思ってしまっても、別におかしくはない。今の状況はかなり深刻で、『欲しい情報が手に入らない』ということになってしまった。

 僕が大学生ぐらいの時には、ネットでは『ググれ!』と言われていた。要するに、知らないなら調べろ!という意味なのだが、Google先生がすでに辞書がわりになっていたわけだ。それが『ググってもわかんねー!』的なことになってしまっている。大学生はまだいい。専門的な分野なので、結構まともなサイトが検索に引っ掛かりやすいからだ。だけど、使えること(ダイエットとか読書術とか)を知るには、玉石混淆なサイトの中で自分で精査して調べていかないと欲しい情報が得られなくなってしまった。

 確かにまとめサイトは分かりやすい。だけど、分かりやすい反面、情報が多すぎて何がいいのか完全に分からなくなってしまっている。情報過多の時代、これは由々しき問題なのだが、調べる側がしっかりと前調べしておかないと騙されるという、皮肉の効いた格好になっているんじゃないか。ググる時にはしっかりと欲しい情報をイメージするのが大切です。

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nlab.itmedia.co.jp

getnavi.jp

www.turbine.co.jp

コーヒーを美味しく飲む方法とは?

 コーヒーって美味しい!子供の頃には苦くて美味しくなかったけど、大人になると美味しく感じるようになった。スイーツと一緒に飲むと、コーヒーのあの苦さが緩和されて、コーヒーの旨みを感じるようになる。その意味でケーキセットで合理的だなあと感じた。海外だとケーキとコーヒーが一緒なのは定番らしいですが。

gendai.ismedia.jp

能力を最大限出すための休息法とは?

 仕事で能力をMAXで引き出すには、『休憩をしっかり取る』ことしかないんですよね。適度な休息をしないと、身体的にも精神的にも追いつめられてストレスが溜まる一方ですし。昼休憩で昼寝も含めて、『休む』ことをしないと、能力って開放されないと思うんですけど。

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 ブラックだと、時間的コストを気にして、休憩時間すら仕事している有様なので、なんかおかしい。毎日それだと休む時間がないですし、身体がおかしくなっても仕方ない。気合・根性で働いても、給料は昔ほどアップしないですし、そこまであくせく働いてもメリットがないですよ。

 僕の場合は、昼には適度に昼寝をして、1〜2時間に一回は絶対に休憩を取るようにしています。そうしないと眠気に勝てなくなりますし(寝ないですけど)、体力的にすごくキツい。特に繁忙期はそれでも眠くなるので、コーヒーなどのカフェイン入り飲食料は不可欠になります。やっぱり、しっかりとした休息って必要だなあと実感しています。

 怖いのは、日本の働き方だと休息=悪みたいな風潮があるということ。忙しいときには多少分かりますけど、毎日休憩なし、働け!だとみんな疲弊すると思うんですけどね。企業によっては違うのでしょうけど、社員にゆとりある仕事空間を提供するのも企業の役割なんじゃないですかね。気合や根性にも許容量ってものがあるんで、そこを分かってもらいたい……。

子供に本を読ませるにはどうしたらいいか?

 子供に本を読ませるなら、表紙などを見せてもいいと思うけど、一番は親が本を読むこと。子供って親の背中を見て育つと言うし、親の趣味や日常に多いに影響される。子供に読ませる前に、親が本を読むべきだと感じる。

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 でも、普段本を読んでいないと、何を読んでいいか分からないから、文部科学省推薦図書とかオススメしてしまうけど、子供は目的がないと読んでも感じることは少ない。別に親が「面白いよ!」とか言わなくても、本棚に置いておくだけで勝手に読んでくれるはず。

 僕が思うに、人生を変えた一冊とか記憶に残る一冊とかって、ある日適当に読んだ本であることが多い。親の役割は、そんな本との出会いを築くこと。それが難しいなら、本を読めるような環境を整えてあげることが大切。

 子供って気ままに見えるけど、読んで面白かった本、楽しかった本、苦労した本は大人になっても記憶に残っている。親としては、子供にかたい本をオススメしたくなるけど、それは子供に選択権があるのでしっかりと見守ることが大事だと思う。

売り上げが伸び続ける週休3日の「陣屋」のについて

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www.itmedia.co.jpホテル・旅館業界が離職率が多いというのを初めて知った。平均年収も280万円とかなり過酷に思う。その中で、「陣屋」はIoTを駆使して、誰もやっていないシステム・サービス作りは見事。