面白い読書法 いくら本好きでも同じリズムは飽きる
本好きにはたまらない読書法。 サラリーマンなゆき (id:ncpapa) さんの書評エントリで、読むのが遅い人がどうしたら沢山本を読めるのかという話。
本って適当に読んでもいいと思います。大学の教授も、専門書は飛ばし飛ばしで読んでも構わないと言っていましたし、ビジネス書などのハウツー本は、自分の好きな所、役に立つ所だけで十分。
そもそも、学生の時の影響で、「本は全部読むもの」と思っているのが間違いの元なのではないかと思います。自分流で読みたい本を読めばいい。
「遅読家のための読書術」という本みたいですけど、2月26日発売と最近出た本なんですね。私は専門書にハマっていたので知りませんでした。タイトルも面白くて、読みたくなります。
私のオススメは、たくさんの本をつまみ食い。数行でも良いので役に立ちそうな所だけを読んで行く。そうすると自分の知識が増えて良い感じ本が読めて行きます。専門書となるとキツいですけど、それ以外の本なら十分読み続けることができます。
本の読み方って大事ですけど、好きな本を好きなだけ読むのが正解のはず。そもそも、本が読みたいから読むのであって、本が嫌いなのに読みたいとか、ちょっと違いますからね。