2018-04-13 【まとめ】ウコン抽出されるカレーの着色料で記憶力が改善 学問 健康 www.newsweekjapan.jp カレーを毎日食べると記憶力が向上、認知症の予防にもなる? | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト カレーの材料のクルクミン カレーの着色料のクルクミンに、脳の炎症を抑える効果がある可能性 脳の炎症は、認知症の原因となる クルクミンはウコンから抽出される着色料で、カレーの材料として使われる カレーで記憶力向上 クルクミンのサプリメントを、患者40人に毎日供給 記録力・注意力の穏やかな改善が見られる 鬱病にも効果がある可能性も ウコンの医療的な効果 ウコンは、リウマチ、痛み、疲労などを緩和する薬として使われている クルクミンが炎症を低減させることを示す研究は少なかった 今後鬱病に対しての可能性も探る予定 雑感 カレーに含まれる着色料で記憶力の改善できるのが意外 受験や資格試験の夜食にはカレーがよいかも 長期的に食べ続けることで、将来優良な医療食として役に立つ可能性も。