スターウォーズの魅力から旅の豪華列車で、ワークマンのファションと筋肉トレーニングがあり、HDDの廃棄も気になるニュース
気になったニュースをまとめてみた。スターウォーズの最新作に絡めて、昔の原点である３部作を見てみるのもいいだろう。魅力と言えば旅の際の交通手段。家族での談笑などは記憶に残っている。ファッションに関してもワークマンの勢いがすごく、確かな技術力に裏打ちされたアイテムが良い感じだ。ワークマンのファッションをしながら身体を鍛えるというのは、これからの流行になるかもしれない。年末にかけて、文書などの業務も忙しくなるが、それを保存するHDDの廃棄の問題も重要だ。
- スター・ウォーズ 勧善懲悪でない魅力
- グリーン車以上の座席 新『踊り子』の魅力とは
- ワークマンのファッション コーデ次第で自由自在
- 筋肉痛が遅くなる現象 年を取ったサインなのか
- HDDの廃棄 自治体の立ち会いに現場は混乱
スター・ウォーズ 勧善懲悪でない魅力
スター・ウォーズの4部から6部は善悪が判断が難しい。見る方向性によってはどちらも善でどちらも悪になる。一方向からだけだと判断できないのがこの映画の魅力だと感じる。
観客は必ずしもハッピーエンドを好むわけではなく、スター・ウォーズは世間で思われているほど、勧善懲悪の物語ではないのだ。
『シスの復讐』もハッピーエンドではないし、『帝国の逆襲』よりもさらに悲劇的だ。だが『帝国の逆襲』のほうが、善悪が混沌としている印象が強い。
この作品を魅力的にしている理由の1つが、善でも悪でもなくその中間で揺れ続ける人物像、ルーカス自身が敵でも味方でもない「中間人物」と位置づける人物たちだ。現実世界にもいそうな、人間味のある存在という言い方もできる。
グリーン車以上の座席 新『踊り子』の魅力とは
グリーン車以上の体験ができるそうなので快適な旅で出来る。近場への旅行でも『旅』を楽しむ意味で交通手段を『旅』の一部に組み込むやり方には大賛成だ。
オールグリーン、つまり、全席がグリーン車またはさらに高級な「プレミアムグリーン車」という列車が2020年春からJR東日本の列車ラインナップに加わるのだ。それは「伊豆半島方面へのプレミアムな鉄道の旅を提供する」ために開発されたE261系という車両である。東京または新宿と伊豆急下田の間を1日1～2往復する。
ワークマンのファッション コーデ次第で自由自在
ワークマンは作業服を買う場所というイメージだったが、最近はファッション業界にも参入して、技術力とデザイン力が両立して、よりよいアイテムになっているようだ。
アラサー世代でも人気が高まっているカジュアルなコーデ。スニーカーや、シャカシャカブルゾン、バックパックなどのアイテムの人気もうなぎのぼり。そんな中、ライターの松阪が気になっているブランドがあるんです。それは全国に800店舗以上の店舗を展開する「ワークマン」。インスタでは「#ワークマン女子」なんてタグがあるくらい、アイテムを可愛くカジュアルに着こなす女性たちが増えているんだとか。
筋肉痛が遅くなる現象 年を取ったサインなのか
加齢すると筋肉痛が遅くなるのは実体験で分かる。激しい運動をしなくなった可能性もあるが、トレーニングで筋肉と向き合うことで、年を気にせず鍛えることができるかも。
筋肉痛の仕組みを超簡単に説明すると、“筋肉がダメージを受けて、それが痛みとなって現れた状態”です。しかし、筋肉痛のメカニズムには、まだはっきりしていない部分があります。
HDDの廃棄 自治体の立ち会いに現場は混乱
HDDによる行政文書流出は大問題になり、ニュースにも取り上げられた。ただ、職員の立ち会っても、きちんと廃棄されたかは判断に困る。物理的破壊は時間が掛かる上に手間だが、確実な方法なので、こちらにシフトしていくか。
重要な個人情報を保管するHDDの廃棄を請け負った業者がHDDを盗み、インターネットオークションで販売する――。神奈川県庁の行政文書流出事件は、HDDを廃棄する際、契約業者を全面的に信用して委ねる「性善説」をとってきた多くの自治体に衝撃を与えた。国は、自治体職員が業者の廃棄に立ち会うよう求めるなど改善に乗り出したが、時間や労力がかかることもあり、現場には困惑が広がっている。
