人生のおつまみ

好きなことを基本的にはコラム形式で書いています。スポーツ、アニメ、書籍、産業をネタにしています。

働き方改革 コンビニの働き方

コンビニの24時間営業が問われていることで、ここにこそ働き方改革の必要があると思った。

 

コンビニの24時間営業が
話題になっている。


ニュースなどを読んだりしていると、
人出不足からオーナーの苦境が
詳細に語られていた。


今の時代だと、
コンビニバイトは集まり難いらしく、
東京では、時給1000円以上だとしても
まったく人が集まらないという
ニュースを読んだことがある。


不景気という割には、
バイトで働く人口が少ないのかもしれない。


確かにコンビニのバイトは、
レジ、発注・品出し・陳列・廃棄、
調理、複合機の管理など
様々な業務を行う必要がある。


スーパーのバイトなら、
それらが一部門になっていて、
しかも時給が同じ、
もしくはそれ以上ということもある。


また、大型スーパーなら大勢と仕事をする
からトラブルも一緒に解決していけるが、
コンビニだと少人数だから問題が起こると
業務がストップしてしまうことになる。


正直な話、お客目線で見ていても、
コンビニの業務は辛いように思う。


仕事内容が多すぎる上に、
忙しさが立地にかなり影響されて、
人間関係も少人数で、
運の要素が多すぎると感じる。


コンビニが少ない頃には、
便利小規模スーパーとして
役に立っていたけど、


出店が多くなりサービス過多
になってからは、
働く立場からしたらしんどい
場所になってしまった感はある。


お客さんから見たら便利優先だけど、
働く側からしたら働く環境が大事なわけで、
まさにここに働き方改革
必要なんじゃないかと思った。

ビジネス書 マンガの方が分かりやすい

活字だけじゃなくて、マンガのビジネス書も分かりやすい

 

文字だけを追うよりも、
マンガ形式の方が圧倒的に分かりやすい。


読書が趣味だから、
活字を読むことに苦はないけれど、
それでも専門書みたいな本を一から
読むのは少し抵抗がある。


意外に買っても読まないことも
あったりするし。そんな時には、
ビジネス書マンガverを
読むことにしてる。


七つの習慣とか読んで、
色々納得できた部分も多かった。


マンガを馬鹿にする人も
いるかもしれないけど、
初心者向けの本としては
かなり有用に思う。


日本史とか世界史にマンガが
あったように、
ちょっと難しい本にも
そういう本があるということ。


実際に読むと、活字の部分もあって、
ちょっと勉強したいな
という人向けにもなっている。
マンガも癖が強くなく読みやすい。


面白い本もたくさん出版されているし、
ビジネス書コーナーにいけば、
一冊はかならず平積みになっているから、
何が人気なのかすぐに分かる。


マンガは、日本人にかなり浸透していて、
若い世代ほど敬遠しないはずだから、
ビジネス的にも上手いなあと思ったりもした。


今の情報社会、
すぐに分かる情報、
理解しやすい情報というのは有り難い。


情報があふれすぎているからこそ、
分かりやすいマンガから入って、
そこから深く深く勉強・学習していけばいいと思う。

本の醍醐味 知らないことを知れる楽しさ

読書するのは、普段知れない世界を知ることができるから

 

読書が何の役に立つの?
本を読んで成功できる?
みたいな議論って多くあると思う。


本を読む醍醐味は、
『知ること』と僕は思っている。


自分の知らない世界というのは数多くある。
その世界と出会えるのが本。


本の何が良いかというと、
文字を読むことで、
自分の頭で考えるということ。


頭の中で色々考えることで、
想像力が高まる。


難しい専門書などを読んで、
頭の筋トレを行ってもいいとは思う。


だけど、気軽に読める小説を
読んでいくのはてっとり早い。


小説は、他人の人生を
擬似体験できるところが
最大のメリットである。


映画も同じようなものだけど、
文字だけの小説は
頭のイメージ力が養われる。


特にキャラの行動原理や、
キャラクターの顔と言ったものは、
自分の理想像に近くなると思うけど、
それ自体が考えることになっている。


僕も大学時代にたくさんの本を読んだけど、
印象に残った小説は記憶に残っている。


ストーリーは忘れてしまうことが多いけど、
キャラクター像というのは
案外忘れないものだ。


小説を読んでも、
いきなりお金儲けはできないと思う。
だけど、そこから養われる
イメージ力ってちょっとしたこと
に活かせたりする。


仕事とかで、
相手の言葉の先読みを自然としたりと、
案外実用的。


小説を読んで、
ちょっと難しい本を読みたい!
という人は岩波文庫などの
かたい本を読んで見るといいと思う。

ビジネス書 なぜ売れなくなったのか

ビジネス書が売れなくなったのはターゲットの読者層を絞っているのが問題か

 

書籍の販売額が20年前ぐらいと比べて、
3割近く下がっているらしい。


個人的な実感としては、
大きな本屋には相変わらず人が多いので、
出版不況というのはどこにあるのだろう?
とは思ってしまう。


ただ、ニュースなどを読んでいると、
地方の小さな本屋は
立ち行かなくなっているらしいし、
大企業である都会の本屋には
それほど影響がないのかもしれない。


雑誌を除けば、
ビジネス書の売上は下がっている
とのことだけど、
直感的には分かる気がする。


インターネットの発達で自分で
自己啓発やスキルのことは
分かるようになった。


別に本を見なくても検索で
大まかなことは分かってしまう
現代社会。


1冊1500円近くする本は
高いと思うし、気軽に買い難い。


目的があれば別だけど、
何となくでは本好きでないと
売れないと思う。


それに、一番の問題は、
読者層にあってないのではないかな
と思う点。


管理職やそれなりの裁量が
与えられている人なら、
結構役に立つ本もあると思うけど、
みんながみんなそうじゃない。


本の著者とか見ていても、
経歴が派手だったりするから、
割とターゲットを絞っているのかな
と感じるけど、
タイトルを見るとそうでもなかったりする。


読者の視点からすれば、
「これは僕・私の向けの本じゃないなあ」
という書籍が多くなっているように思う。

得意分野で書く文章 不得意は悪

文章を書くなら不得意分野ではなくて、得意な分野の内容を書けばいい


文章を書く際には、
得意分野のことを書けばいいと思う。


不得意な分野の内容を書いても、
当たり障りのない内容になる上に、
いまいち何を言いたいのか
分からないことが多かったりする。


例えば、野球観戦が好きなのに、
野球をプレイする技術的なことを
書かれても意味不明になったりする。


それなら、どこが観戦するのにいいのか?
とか観戦の面白い所はどこか?
のようなことを書けば
読者にも分かりやすい。


僕も大学で研究していた時には、
教科書のように固い難しいことを
書いていたけど、


自分で文章を書くなら自分の情熱が
伝わるような分野の方が
読者を引っ張れると思う。


でも、自分の得意なことって
意外と分からないことが多かったりする。


読書好きだけど
「こんな本についてなんて……」
みたいに思うこともある。


自分にとって価値があっても、
他人から見たら無価値なことって
数多くあるからそこに恐怖は確かにある。


そんな時には書いていて楽しいこと
を書いてみればいいかなと思う。
楽しいことって書いていても
気にならないから。


楽しいことってやっぱり最強で
それが得意ってことなんだと感じる。


仕事となるとそうもいかないけど、
ブログとかメルマガなどで書いてみよう!
という時には最適に思う。
書いていて楽しくなるのはまずは大事。

読者を引きつける文章 面白さ大事か

読者を引きつけるには面白い文章力が必要か

 

文章を書く上で必要とされるのは、
『役立つこと』と『面白さ』があると思う。

 
役立つ情報は、見るだけで実用性があるし、
実生活にも活かせることがある。

面白さは、ストレス発散とか
気分を高揚させる効果がある。


どちらも大切なことだけど、
それを自分で書くという行為は
すごく大変で苦労がある。


ニュースサイトなどを見ていると、
「よくこれほど書けるな」
という記事も散見される。


言いたいことを言っている
のではなくて、
根拠があってそれを自分で解釈して
文章にしている。


仕事とするには、
僕には難しい業務だと感じざるを得ない。


文章を書くことは嫌いではないが、
仕事なら話は別。


自分の書きたいこと+αに、
上司や先輩に検認に貰う必要
もあるだろうし、
実際に仕事をするとなる
苦労が想像できる。


物書きならある程度好きに書ける
と思うが、
ミスを嫌う新聞社に属して文章を書くことは
飛んでもなくプレッシャーがかかるはず。


新聞などは文章力だけではなくて、
新聞社の『ブランド』に引きつけられている
部分が多いが、一人のライターとして、
『魅力ある文章』を書くということは
非常に大変。


だからこそ、
ブログなどで文章力を活かして
仕事をしたり、
起業している人を見ると
すごいなと思ってしまう。

『メモの魔力』を読んで印象に残った「ノートは見開きで使う」

ノートは見開きで使う

ノートを使うときは見開きで使う。
一目で内容が分かるから言い感じで、
本や映画の感想を書く時に効率的になる。
ページをまたぐと、一目で分かり難くなる。
そんな時に、ノート見開き法が役に立つ。

他の本とか見ていると、
見開き法が載っていることがある。
学校の黒板をイメージすると分かりやすい。

何を書いたらいいか疑問に思うけど、
自分なりの書きたいことを書けばいい。
面倒なことを考えてしまうと、
書けなくなるので、
適当に書く適度の気持ちがいい。

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

 

 

仕事についてのワード①

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頭に浮かんだ仕事についてのキーワード

  • 意外に連休という言葉が出てきた。
  • 仕事は人生でも大切に感じる。

使った言葉

仕事、やる気、引退、退職、仕事の引き継ぎ、会社、人生、生活、家族、命、息子、伝承、課長、引退、仕事、タスク、工場、車、電車、設計、プログラマー、やる気、仕事、毎日、通勤、満員電車、満員の車内、遅れ、遅刻、遅延、意味がない、戦い、お金、やる気、金銭、給料、低い給料、高い給料、管理職、意味合い、結果論、設計、電車、工場、理系、文系、残業、残業時間、時間、定時退社、退社、給料、お金、人生、人生設計、勢い、言葉、人間関係、コミュニケーション、上司、同僚、部下、仕事の引き継ぎ、OJT、就職活動、学生、大卒、高卒、勉強、大学での勉強、資格、会社での勉強、資格勉強、国家資格、勉強の大事さ、TODOリスト、手帳、メモ書き、手帳購入、目的、将来の目標、今の自分、家族の問題、親、上司、付き合い、飲み合い、恋愛、社内恋愛、スマホ、セキュリティ、幹部、お金、やる気、パソコン、人間、関係、旦那、妻、子供、将来、人生設計、媚び、ソファ、テレビ、ネット、デマ、ブラック企業、ブラック起業、ブラック、社長、怖い、優しい、人生、飲食、連休、GW、大型連休、怖い日曜日、日曜日の午後、休みの後、家族、やる気、スマホ、戦い、人間同士、経済、派遣、正社員、給料、電車通勤、自転車、弁当、ランチ、昼食、高給ランチ、嬉しい誤算、マンガ、派遣、正社員の仕事、仕事の割り振り、メーカー、飲食店、ホテル業界、業界地図、モノ作り、資格試験、国家資格、スマホ、ゲーム、将来、設計、IT業界、設計の違い、製造業、サービス業、業界、社長、経団連、継承、後継者問題、後継者、映画、娯楽、息抜き、昼休み、昼寝、睡眠、睡眠不足、寝ること、マットレス、ベッド、仕事量、ワード、エクセル、休み、日曜日、旅行、ゴールデンウィーク、長期連休、新幹線、ビジネス、移動、東海道本線、大企業、大手、就職戦線、人気企業、株価、長期連休、マルチタスク、上司、付き合い、飲み会、転職、企業、アフィリエイトプログラマー、社員、マナー、プレゼン、パワーポイント、パソコン、転職、転職サイト、対応、電話対応、新入社員、電話、人の会話、伝達、メール、マナー、スーツ、通勤、失敗、副業、本業、アルバイト、副業のススメ、展開、人生、転職、他業種、業種、職種、好きなこと、特技、趣味、新入社員、成長、仕事、やる気、研修、研修施設、講師、セミナー、ブラックセミナー、洗脳、大声、社長、休日、休み

 

⑧【読書】:「速読って大事なの?」・『10倍速く本が読める』の雑感

速読って大事なのかなあ?じっくり読む熟読・精読も大事な気もするけど、仕事をする上では大切なのかも。情報をプックアップして取り出すことは大事なスキルの一つだし、読書も同じように、欲しい情報を取り出すために速読というのは必要なんだろう。

小説となると、そうはいかないかもしれないけど、意外に会話文だけ見ていても内容が分かることが多い。小説でも、必要な情報は会話の中にあるし、地の文は興味があったら見る程度に止めておくと、たくさんの作品を読めたりする。本って気合を入れれば入れるほど、読み難くなるから、簡単なすぐ読める方法があると、読書で苦しくことはないと思う。

[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める

[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める

 

 

⑥【読書】:『実力競争時代の「超」勉強法』の雑感

学歴は武器になる場合はある。大きな企業に入社したい場合や国家公務員になりたい時などに必要とはなるとは思う。学歴で差別するなというけれど、何千人も選抜するのに、一目で分かる学歴はある意味で公平なものであるから。もちろん、学歴以外に実力を試す試験があればいいけど、それを作るコストも必要になるから現実的ではない

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