人生のおつまみ

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【映画】ワンダーウーマン1984[WW84]を見てきました-あらすじと本編から書く感想

ワンダーウーマン1984の魅力

ワンーウーマンを観てきました。まあ、公開週に観てきたんですが、結構お客さんが多くてビックリしました。今年は洋画の公開は少ないからこそみんな観たくて仕方がなかったのだと思います。マーベルとは違った魅力があった映画です。

[参考]:ワンダーウーマン 1984 - Wikipedia

前作での戦いから66年後、欲望と世情不安が渦巻く1984年のアメリカ。主人公ダイアナ・プリンスはその知性を活かしてスミソニアン博物館で働きながら、一方で正体不明のヒーローワンダーウーマンとして悪と戦い続ける日々を送っていた。 ある日、FBIに摘発された密輸業者の盗品が博物館へ届けられ、その中に奇妙な「石」があることにダイアナは気づく。ダイアナの同僚である鉱物学者バーバラ・ミネルヴァの鑑定ではその石は当初シトリンで出来た胡散臭い紛い物と思われたが、台座にラテン語で「何でも一つだけ願いを叶える」と彫られており、ダイアナとバーバラが願いをかけてみたところ本当にその願いが叶ってしまう。

ワンダーウーマン1984は恋人との別れ

ヒーローとしては異色の物語だと思いました。強い戦士にも関わらず、亡くなった恋人と出会いたいと願いを持っています。劇中では、願いを叶えるか世界を救うかという選択肢を迫られますが、その選択はヒーローだからこそ。

マーベルとの違いって何か?

何というか、マーベル作品とは違いはよく分からないといった感じです。ヒーローは人々を救うために個人を捨てて戦うもの。エンドゲームでも、キャプテン・アメリカは自分で捨てて、スティーブに戻ったからこそ恋人を一緒になれました。マーベルの共通点は、やはりヒーローのあり方にあると思いました。

ワンダーウーマン(字幕版)