熱中症関連ツイートを観て思い出した、アクエリアスと睡眠の大事さ
今、熱中症関連のニュースがたくさん報道されている。僕も過去に熱中症になったので、経験からかなり危険な症状ということが分かる。熱中症が怖いのは、あれだけ報道されているのに、自分が罹らないとまったく分からないという点である。罹ると分かるのだが、想像以上の気怠さで意識を失いそうになる。
意外なのが、喉の渇きがあまりなく、熱中症は症状から自分の状態を把握するのがすごく難しいということだ。当時は、アクエリアスががぶ飲みして、午前中で2リットルぐらい飲み干した。気怠さに熱中症では？と感じたので、すごい勢いで飲んだのだ。
[参考]:熱中症になって救急搬送された人が描いたレポ漫画が壮絶「限界を超えたことない人は境界線が分からない」 - Togetter
熱中症には、自分なりに思う事があって、その時には仕事と趣味を両立させていて慢性的な睡眠不足にあったのがそもそもの原因だ。体調が万全なら、耐えれたと思うが当時は熱中症になることを想像だにしていなかったので、睡眠の大事さを分かっていなかった。さらに、ウーロン茶が好きで毎日飲んでいて、スポーツドリンクや麦茶を飲んでいなかったのも原因の一端みたいだ。利尿作用があるカフェインを含んでいるので、そればかり飲むのはダメかもしれないと思った。
まあ、個人差があるので烏龍茶を飲んで夏を乗り切れることもあると思うが、当時は仕事環境が大きく変わり、さらに昼間に歩くことが多くなったので熱中症になってしまったということだろう。夏場で35℃超える日には、アクエリアスとしっかりした睡眠が大事だと思う。同僚も熱中症になっている人はいなかったようなので、個人差ってあるんだなあと感じたけど、熱中症を防ぐには一般的に何がいいんだろう？
