東証の問題から見た記者会見のポイントとは？〜鬼滅の努力系主人公〜
東証の問題から見た、記者会見の受け答えの大事さ？
東証のシステム停止が問題・話題になっていましたけど、記者会見で分かりやすい説明が出来るのが素晴らしいと思いました。昨今の不祥事で、企業の責任者は要領を得ない受け答えが多く、お飾り（人脈というコネが非常に重要だから）のような人が多かった中で、ここまではっきり答えられるのはすごいこと。おそらく、担当者や技術者からきちんと説明を受けていると思います。そーゆー危機管理ができる人がいることが素晴らしい
鬼滅のヒットで努力系主人公が再び？
ここのところ、アニメや漫画の主人公を見ていると、異世界物をテーマにした無双物が非常に多かった。現実の日本から離れ、異世界に行くといきなりチート級の能力を持ったり、日常的な知識を持って他者を圧倒するものが印象的だ。ライトノベル全盛ともいえる時代の中で、鬼滅に代表される『努力をする主人公』が台頭してきた。ジャンプの勢いが落ちてきた中で、鬼滅の影響で再び上がってきたというのは、歴史は繰り返すという言葉を思い出さずにはいられない。
育ちの良さは人から見たイメージ？
教育の見えない部分ってここだと思う。育ちが良いを数値化はできないが、マナーな言葉遣いなどで差が出てくる。要するに仕事だと上司から見ると、「こいつ中々いいやるそうだな」というイメージだ。こーゆー、人から見た印象って全然馬鹿にできないもので、イメージ良いと仕事もやってみるか？みたいに声をかけられたりする。ただ、経済格差とも関わってくるから難しい。
