人生のおつまみ

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一人で食事をするための「孤独のグルメ」-コロナ禍で一人で食べた方が楽しいのでは?

孤独のグルメ」についてのニュースがあったので、ニュースと漫画、ドラマの感想を書いて行きます。

気になったニュース

コロナでの「孤独のグルメ

孤独のグルメ」の主人公は一人で店に入り、注文以外はほとんど会話せず、酒も飲まず、長居もしない。こう書くと味気なさそうだけれども、心の中では、料理がうまいと喜んだり、次は何を頼もうかと迷ったり、結構忙しい。  店内がそういう客ばかりなら、感染リスクは低そうだ。コロナ流行下での外食スタイルにふさわしい。一人の食事も心構え次第で楽しめることを、久住さんは教えてくれる。

ニュースの感想

一人で食事をするのは面白くて、楽しいと思うのですけど。一人孤独のグルメ遊びをする感覚で食事をすると結構発見があって面白いです。よくニュースを見ていると、一人で食事をするなんてみたいな印象を受けるのですが、世間では食事は多人数でするのが当たり前なのでしょうか?家だと2人以上ですることが多いと思いますけど、外食となると一人ですることも多くなると思います。業界によっては飲み会というコミュニケーションが頻繁にあるので、一人でする食事には意味がないのかもしれません。

孤独のグルメは男性が一人で食事をするというのがこの漫画・ドラマの魅力であって、それがコロナ禍においては実用的な食事法ということだと思います。飛沫がコロナ感染に関しては重要な要因と言われている状況で、一人で無言で食事をするのはある程度効果があるように感じます。孤独のグルメは一人で食事をすることですが、コロナだからこそ外食時には必要な気がします。

孤独のグルメを思い出して、それについて考えてみると、孤独(一人)で食事をするだけという漫画・ドラマは珍しい。最近はマネをして同じような漫画やドラマが量産されているが、僕は「孤独のグルメ」から学んだことは、一人で食事をする時には心の中で数多くのことを考えていること、男性が一人で食事し、それをナレーションするだけで凄まじく面白いコンテンツになるということ。最近、楽しいことがないなという人は「孤独のグルメ」を見ると、食事に興味を持てるようになるので、日常を楽しく過ごせるのではないか思います。

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