人生のおつまみ

好きなことを基本的にはコラム形式で書いています。スポーツ、アニメ、書籍、産業をネタにしています。

【産業】スペースXのチャレンジし続ける新規宇宙開発

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スペースXの着陸失敗が報道されていますけど、宇宙開発としては色々と頑張っているみたいです。アメリカの航空業界業界を納得させる必要もありますけど、新規挑戦はすごいなあと思います。宇宙開発ってすごいお金が掛かりますが、夢がありますね。

【野球】楽天イーグルスの田中将大が戻ってチームが強くなる

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田中が戻ってくることで今年の楽天イーグルスはすごく期待を持つ事ができます。ヤンキースで得た投球術を見せてほしいです。楽天ファンとしては気になる選手が多いですが、合計538勝の4本柱の投手陣を本領を見せてほしい。

【読書】ビジネス書で使える目次読書法

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目次を読めば、割とほんの内容って理解できる部分が多いですね。目次って内容を重要な順番で書かれてることが多いから、本を読むときの参考になります。アウトプットするときにはマインドマップもいいかもしれません。

【アニメ】ブームの「鬼滅の刃」と「ゆるキャン△」-日輪刀とソロキャンプが重要か?

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鬼滅の刃と日輪刀

去年と今年と鬼滅の刃がブームになっていますね。節分というイベントが鬼滅と関連して、様々な関連商品が出ましたし、公式でもお面の画像とか配ってました。鬼滅ってコスプレしやすいのもいいですが、日輪刀というカッコいい武器があるのも魅力。子供の頃に紙で作った記憶がありますけど、日本といえば刀みたな部分もあると思います。鬼滅と日輪刀ってそーゆー部分があったからこそ流行したのかなあと。DX版の日輪刀が欲しかったですが、値段が高いので躊躇していたら、あっという間に完売とか。人気はすごいです。

ゆるキャン△とソロキャンプ

ソロキャンプと言えば、芸人のひろしさんが有名ですね。Youtubeに動画を上げていますけど、アニメだとゆるキャンかなと。ソロキャンプがブームになる前から放送・配信していたと思うのですけど、マニアックなソロキャンプを誰にでもできる趣味にしたのは大きいです。キャンプって道具を揃えるのが大変ですけど、最近ではブームの影響か、手軽にキャンプできる商品も販売されているので、結構面白いなと感じます。肝心のアニメもゆったりした気分で見れるので、会社で溜まったストレスも緩和していくと思いました。

鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐 (ジャンプコミックスDIGITAL)

『ゆるキャン△SEASON2』第1巻 [Blu-ray]

【読書】ビジネスで使えるような「読書日記」「速読術」「読書メモ」

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読書メモと日記

読書って何だろうと考えてみました。ビジネスや日常に使える読書術って結構種類があると思いますし、中でもメモや日記がいいのでは?と思う事が多いですね。やっぱり本を読んでも忘れちゃいますし、気がついた時に思い出すために、メモや日記なんかは必要な気がします。別に適当な紙とかスマホのメモアプリでもいいのですが、自分が納得するための読書メモ法が大事なんじゃないかなあと。Twitterなども応用しながらネットに残してもいいと思いますね。重要な箇所をメモしたり、本にマーカーを引くなりして、自分なりの読書術を確立していけばなと思います。

速読術

読書って集中力が必要だとい思いますし、そのための速読術なんかも有用かと思います。速読ってキーワードの拾い読みや太文字の流し読みなどが代表的です。難しい技術書は何度も読むしかないですが、ビジネス書などは、反復して重要な箇所だけを読んでいけば結構納得することができますし、何より面倒くさくなくていいです。集中と速読って表裏一体で、読んでいるうちに勝手に集中していきますし、集中すると速読する内容も濃くなっていきます。小説などにも応用できます。読む本によってスタイルを変えるのもいいですが、ビジネス書だったら、速読術を使って読むと時間と思考の節約になります。

(参考)記事を書く時にイメージしたもの 

死ぬほど読めて忘れない高速読書

読んだら忘れない読書術

遅読家のための読書術

読書術 (岩波現代文庫)

理科系の読書術 インプットからアウトプットまでの28のヒント (中公新書)

終わった人扱いか「定年再雇用」-給料と年下上司との関係と

定年再雇用について。今回はこれについての感想を綴って行きます。

気になったニュース

人生100年時代の定年再雇用

この頃、出社の足取りが重いのは加齢のせいだけではない。中国地方の中堅企業で再雇用の嘱託社員として働く男性(62)は、居心地の悪さを嘆く。慣れない仕事で給料は4分の1。後輩もよそよそしい。「完全に蚊帳の外。40年近く会社に尽くしても、年を取ると『終わった人』扱いです」

ニュースの感想

再雇用は70年定年になったらさらに問題になるでしょうね。僕も同僚と話すことがあるのですが、70歳まで働けるかなと。精神的に充実しても、身体的についていかない場合があると思います。技術職ですが、新しい技術は年々発表されていますし、70歳まで現役というのは難しい。職種にもよりますけど、再雇用でも頑張っている人は結構色んな職場を転勤などで経験された人が多く、技術もそうですが、コミュニケーション力が高かったと思います。

給料は減ったようですが、結構笑ったりして、面白そうに仕事をしていました。実際に会社としては定年したら辞めてほしいと思っていると感じます。技術を教えてほしいと言われても、給料が減るとやる気がなくなりますから。ただ、気は持ちようで精神的に充実して、そのために新しいものにどんどんチャレンジしていかないとなと感じます。

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学びを結果に変えるアウトプット大全 (サンクチュアリ出版)

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  • 作者:樺沢紫苑
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【Youtube】一刀両断TVがすごかった!義勇さんの日輪刀が作られる!

www.youtube.com

鬼滅の刃に関連するニュースを調べていたら、こんな動画が!日輪刀を再現するなんてすごい!漫画・アニメの空想の刀ですけど、実際に真面目に真剣に作るという気合と根性と気概が伝わってきます。実際に作るとなるとここまで大変なんですね。

 

 

ダルビッシュが考える「育成世代の投げ過ぎ」-現役世代が指導者になるまで?

ダルビッシュ選手が投げ過ぎ問題に言及しています。今回はこれについての感想を綴って行きます。

気になったニュース

育成年代の投げ過ぎ問題

近年「育成年代の投げ過ぎ問題」は日本の野球界でさまざまな議論を生んでいる。現役選手からの率直な提言なども続き、少しずつ子どもたちの成長よりも勝利を優先させる現状に対する問題提起も見聞きするようになった。それでもダルビッシュ有は「自分たちの世代が引退してコーチ・監督になる頃までは日本の野球は変わらない」と話す。

ニュースの感想

去年はセンバツ夏の甲子園がなかったので、高校3年生は自分のパフォーマンスを見せる機会がなくて、進学や就職に大きな影響を与えていたと思います。甲子園に出場すること自体、自分の人生にとっては大きなことで、野球に関係ない進路に進むにしても、その思い出を胸に人生を歩むことができます。コロナの状況次第ですが、開催できたという意見もありますが、夏になると感染者数が増加しましたし、もしクラスタが発生したら、全国から選手が集まるために、感染者が全国に散らばるというリスクがあっために回避したという意見もあります。どちらが正しいかは分かりませんが、高校生にとっては重大な一年が無くなった事実は変わりなく、誰にも言えない苦悶の想いを持ってしまったと感じます。

高校野球といえば、「投げすぎ問題」がやり玉に上がることが多くなりました。昔、それこそ20年ぐらい前までは、何試合も完投することが当たり前でしたし、それこそ優勝を狙える高校だと、一人のエースがほぼ全試合出場&全試合先発みたいなこともあり、一試合あたり100球以上は投げていました。プロ野球でもメジャーリーグの影響で、肩の消耗を少しでも緩和するらめに100球投げた交替という手法が確立してきました。それを高校生にも応用して、休日を設けて連投の疲れを取るなどの措置が取られています。

ただ、高校野球というのは勝利至上主義の部分はあります。競技なので勝ち負けがあり、特に私立高校の場合は甲子園の勝利が大きな広告になって、生徒を集める手段になるので勝利は必須。監督も高校生を教えながら、生徒の身を案じることもあると思いますけど、甲子園に出場し自分のキャリアが積めるとなると、自分可愛さに投球制限などがないと、勝つためにエースを犠牲にすることも考えられます。しっかりとした投球やイニング制限が必須なのでは?と思います。

センバツ夏の甲子園に代表されるように高校生の投げ過ぎ問題が毎年出てきます。昔は当たりに前に完投するしていたのが、今では問題になっていることに色々考えされます。アメリカでは投げ過ぎることはなく、5回程度投げたら交替という文化だろうでかなり気になりました。ダルビッシュ選手の投球論、育成論は野球をする高校生に参考になる良い話になるのではないか、というのが感想です。

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言葉一つで、人は変わる (詩想社新書)

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楽天の復帰で五輪に出たい「田中将大」-野球が最後の五輪で金メダルが欲しくなる

田中将大選手(以後田中)が五輪に意欲を見せています。今回はこれについての感想を綴って行きます。

気になったニュース

楽天田中将大の五輪への意欲

ヤンキースからFAとなり古巣・楽天入りした田中将大投手が30日、都内で入団会見を行った。会見には三木谷浩史オーナー、立花陽三オーナー代行、そして石井一久GM兼監督が同席。8年ぶりに日本球界復帰となった右腕は「震災から10年という年でその中で初めてFAとなりチームを選べる立場になった。10年という数字は自分にとって意味のあるタイミングと思ったので、今回の決断に至りました」と理由を語り、今夏の東京五輪出場にも意欲を見せた。

ニュースの感想

楽天に田中が戻ってきました。まさか戻ってくるとも思っていなかったので、とてもビックリしています。個人的にアメリカに残るものと思っていたので、ヤンキースと田中の動向には注意を払っていました。パドレスと交渉しているニュースが出てからはダルビッシュ選手と同じチームかあと思っていたところに、ヤンキースの補強が終了する可能性とのニュースと楽天へ復帰の可能性の記事を見て、かなり楽天復帰の青写真が描けてきていました。それでも、アメリカに残る可能性が高いなあと思ってところに楽天復帰の確定の記事。

ネットを見ていると、楽天復帰しますが、五輪はどうなるの?的な情報を見ていて、「きっと五輪には出ないだろうな」と感じていました。五輪に出るとなると、シーズンにも影響しますから、アメリカから復帰した田中には時間的にも身体的にも苦しいだろうと。ところが、記者会見で五輪に意欲を見せたことで僕の中での状況は一転。この選手は聖人か?思うぐらいすごい選手と再認識しました。メジャーバリバリの選手は五輪に出ないだろうと思っていて、例え日本でプレーしていても丁重に断ると予想していただけにこの発言にはビックリしました。

時間が経って、落ち着いてみると、確かにアメリカに戻ることは前提のように思います。田中はまだまだメジャーでバリバリプレーできる年齢なので、日本よりもアメリカでのプレーも見てみたい。ただ、震災から10年という年ヤンキースの田中へ評価など、様々な情報を精査して、楽天復帰を決めたのですから、田中は楽天ファンにとって素晴らしい待遇で迎えると思います。他球団にも衝撃ですが、楽天ファンだと生涯味わえるか分からない衝撃というのが素直な感想。

今回の田中の復帰は予想外でしたが、いざ戻ってくるとなってもまだ実感がありません。日本で24勝して、メジャーで2桁投手としてヤンキースのローテーションを守った実績がありました。それが楽天にこれほどの早さで戻ってくるのは誰が予想できたでしょうか?できません。田中が戻ってくると確定してからはネットの色んなサイトを調べました。好意的な意見、反対の意見もありますが、実績は申し分ありません。昔からの楽天ファンはノムさんや星野さんを思い出すために、本やネットで情報を見るといいかもしれませんね。

無敗の男―田中将大

トイレにこもる従業員に見る「働き方改革」-職場は人間関係が大事?

人間関係が歪だったり、仕事が過酷だったりするとトイレに籠ることはあると思います。サボりは絶対にダメですが、ブラック企業だったら聞いたことがあります。

気になったニュース

サボりでトイレに逃げ込む?

職場でサボり癖のある人はいますか。中には時間を潰すために「トイレ」に逃げ込む人もいるようですが、そんな人に対してどう対応すれば良いかは難しい問題です。

ニュースの感想

ただ単にサボっているなら、職務専念義務に反すると思います。サラリーマンになると決められた就業時間に則して会社の職務に専念しないといけないです。生理現象とトイレに行くのはやむを得ないことですが、サボるためには職務専念義務に違反します。10分程度なら分かりますけど、1時間は流石に長過ぎる。8時間のうちの1時間はそれこそ昼休憩と同じです。さらに頻繁に行くとすると、会社からみたらその従業員はサボっていると評価されても仕方ない部分があります。会社としては、放置するわけにはいかないですし、職場のモラルや他の人のモチベーションに繋がりますから。

とはいえ、会社、特に上司から見ると中々難しい判断を迫られます。直接いうと人間関係に角が立ちますし、あからさまなら別ですが、精神状態とか繁忙期などでは非常に負荷が高い場合があります。サボっていても、結果を出して評価が高くなることもあったります。この辺は中々難しい。サボっていても結果を出す従業員とサボっていないのに結果が出ない従業員。まあ、論点からズレますが、会社という組織から見ると前者の給料が上がると思いますから、難しいですね。

ただ、サボりではなくて、その会社がブラック企業だと話が違うように思います。過酷な業務で、人間関係も最悪。パワハラが当たり前であり、下手をすれば精神的なプレッシャーがある場合では、企業の話を100%信じるわけにはいきません。最初のこの記事のタイトルを見た時にはそう感じました。弁護士の先生に相談する企業としては、如何に社員がサボっているかを論点にしますけど、社員からしたらブラック企業で残業代なし、有給休暇なしなど法律に定められた用件を満たしていない場合、話は変わってくると思います。

これは難しい問題で、企業から見た業務と従業員から見た業務では違うことが多いです。ブラック企業だと、この差異が大きく、企業のために従業員は能力以上に働いて、給料が低くても会社のために貢献しろと言われるかもしれません。サボりがそのプレッシャーから来るものの場合、単純なサボりではないですから、今回とは異なる意味になってきます。トイレに籠るのは何か問題があるのかを企業、というか上司はまず考えて行動する必要があるわけで、それが会社に問題がある場合、中管理職は板挟みになってしまう。こーゆー問題の場合は解決が非常に難しいと言わざるを得ません。

ブラック企業に勤めております。 (集英社オレンジ文庫)