人生のおつまみ

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コメダ珈琲のサンドイッチ 食べきれるかと予想以上の大きさ

[参考]:コメダ珈琲のサンドウィッチを食べたことも見たことも無かった人「お腹が空いていたのでカツサンドとハムサンドを注文しました」 - Togetter

togetter.com

コメダ珈琲のサンドイッチの大きさは既存のものと一線を画する。体感でマクドナルドの3倍以上の大きさがあり、初めて見ると圧倒されること間違いなしである。初めて言った時には、シロノワールの甘いものを食べてみたが、次に行った時にハムカツバーガーを注文したときには度肝を抜かれた。横に座っている人がサンドイッチを注文していたが、大きさにビックリして、実際に来たハンバーガーにさらに驚かれた。ビックリするぐらい大きい食べ物は、見る者を圧倒し、さらに記憶に残すことになる。


食べきれるかは別にして、SNSで拡散させやすい。カフェとしてはかなり異質であり、どちらかと言うと、軽食を伴ったカフェの印象が強い。コメダ珈琲は愛知で有名らしいが、僕にとっては、ネットの発達で知る人が増えた印象が強い。珈琲よりも食物が有名というのは強味の一つだと思う。飲食店に必要なのは強味であり、どんなお店でも人が一発でイメージできるイメージこそが必要である。コメダ珈琲のその意味で成功していて、量の部分でお客さんを圧倒できるのは強味である。


ところで、食べきれない量の食事が出てくると人間はどうするのだろうか?今回は巨大なサンドイッチを2個注文したとのことだが、テイクアウトにするとしても、どこまで食べれるかはやってみないと分からない。よくタッパにつめて持って帰るみたいな作品があるが、やはり食べきれない量は持って帰ってしまいたくなるのだろうか?僕は気合で食べてしまう派で、そもそも許容できるものしか注文しないので滅多になることだが、メガ盛りなどがよく聞くようになったので、食べきれない量に対しては思うところがある。食べきれるサイズとはどーゆー量か。


コメダ珈琲はゆっくりするカフェでもあるけど、お腹を満たす場所でもあると思う。以前行ったときには家族連れが多かったし、ファミリーレストランな場所でもある。メニューのサイズが大きいから、みんな一緒に食べることもできる。こーゆー強味があるからこそ、今でもみんなから好かれている。意外にも、量で圧倒するというのは、大食いブームもあって流れに乗っていると思うし、話題にもなる。コメダ珈琲はおつまみのようなお豆もついてくるので、初めて行ったときには割と動揺してしまう。そーゆー細かい部分も強味なんだなあと。

コメダ珈琲 豆菓子 小袋タイプ(5.5g)×100個