人生のおつまみ

好きなことを基本的にはコラム形式で書いています。スポーツ、アニメ、書籍、産業をネタにしています。

JR西日本のコロナを見据えた10月のダイヤ改正

JR西日本がコロナ前の水準には戻らないと、昼間時間帯の127本を減便するとのこと。新幹線が減便するだろうなと思っていたけど、JR西日本でも行うようだ。大阪から京都に行くときには、降りる駅の利便性から私鉄が使うことが多いが、JRは短時間で到着するので、そちらを利用する人もいるらしい。今までは、通勤客などで利益があったが、テレワークの普及で定期券購入の機会が減っているので、仕方ないのかもしれない。ただ、新快速などは減便にならないようなので、それらは来年の状況次第かもしれない。

ねことペット感覚と鳴き声が心配

ねこを飼っていると、人間だと思うことがある。何かよくわからないが、人間の言うことを理解しているように感じる。Youtubeでもねこの動画は人気があって、「かわいい」というコメントがあったりする。その気持ちはよくわかるし、ねこは何を考えているかわからないからこそ、ペット感覚で付き合うことができるのかもしれない。怖いこともあるが、ねこは一体なんだろうと思うこともしばしばだ。子供の時から飼っていると、友人、家族の感覚で付き合うことになる。まあ、ねこは私たちのことをどのように思っているか不明だが、だからこそ、気になって仕方がなくなる。

ねこは可愛いからこそ、同居人と思うこともある。可愛いねこたちがいい気分で寝ているとかわいくて、ニヤニヤしてしまう。それを客観的に見ると気持ち悪いと思うが、それでのねこは可愛い。可愛い可愛いと言っていると、ねこは嫌な顔をするかもしれない。猫の声を聞きたくなることはあまりないが、鳴いていると心配になるのが飼い主の心情かもしれない。ねこの歴史は古いと聞いたことがあるが、私たちの同居人としての側面も持っていて、ペット感覚で付き合うのはどうかなと感じてしまう。

東京で大阪の喜八洲みたらし団子が食べれるらしい

賞味期限が当日のみたらし団子を新幹線で配送して売り出すらしい。大阪で有名なみたらし団子で、俵型のみたらし団子で、コンビニなどで売っているものと食感が異なっている。大阪で食べたことがあるが、すごく美味しかった。特徴的なみつがいいのだと思う。それにしても、新幹線で配送とか、コロナ前では考えられなかった。いや、あったのだと思うけど、需要を生み出そうと必死なんだと思う。こーゆー、美味しいお菓子はどんどん売り出してほしい。

ブログで書くときの詳しいジャンルの作り方とは?

詳しいジャンルの作り方とは?

毎日自動的に調べていること

一つのジャンルについて詳しくなることは、別に悪いことではない。私の場合は、機械工学だったり、アニメだったり、野球だったりと結構多い。きっかけは些細なことで、大学で勉強していたとか、君の名は。に感動したり、楽天イーグルスのファンになったりと、経験から来ている。

ブログに記事を書くときには、それらの知識を使ったりするが、仕事や趣味で学習したことが多いことに気づいた。今年は五輪があるので、スポーツを観る機会が多くなるので、スポーツが好きな人が多くなって、色々調べる可能性は高くなる。五輪はいいきっかけで、普段見ないスポーツについて調べるいい機会だと思う。

五輪のような大きな大会がポイント

スポーツを観ていると、普段知らない競技を観ることがある。今回はネット配信している競技もあったりするのでびっくりする。ツイッターやヤフーニュースを見ているとリンクが貼られているのでついつい観てしまうことが多くなった。

直接観ていなくても、感想を読んでいるだけで興味が出てくる。ソフトボールとか野球と何が違うのとか、柔道で効果とか有効ってなくなったのとか色々疑問点が出てくる。そーゆー疑問点を調べていくことで、自分が強いジャンルが出てくる。気負うと学習は進まなくなるので、気軽に調べられることが重要になってくる。

日常がネタになる

今回は五輪がいいきっかけになるのではないかと感じている。興味が出てくる競技があるはずで、別にルールとかではなくて、歴史とか競技人口とか世界ランキングなどが気になるかもしれない。ジャンルに強くなるのってそーゆーことが大切ということである。日常の中にネタは詰め込まれてあって、それを如何に拾い上げるかが問題となって、うまく拾うことでネタになっていく。

そもそも、ブログのネタにならなくても、頭の中に少しインプットしていくだけでコミュニケーションの武器になる。まあ、実はそれと同じように、仕事で覚えたジャンルというのはすごい武器になる。何せ毎日仕事で使っている知識なのだから。

ブログの記事テーマの決め方ってどうするのか?

記事のテーマ?

好きな分野の記事を書く

ブログのテーマは好きな分野について書くのはいいと思う。好きな分野だと、専門用語とか難しい言葉、背景などが勝手に頭の中に入るので、セミプロのレベルまで高められると思う。マニアックな分野だけではなくて、スポーツでも映画でも何でも好きなものを調べていくことで知識は蓄えられている。

それらをどんどん出していくだけで、マニアックな記事が出来上がっていく。別に世間ですでに知られていくことでもよくて、それらは自分の学習になって、知識の幅が広がっていく。好きなことは、そーゆーことが能動的に、自分から進んでできるのが強みと言える。だから、好きなことを書けというのを薦めるだと思う。

自分が今経験している業界について書く

私はブログや読書についての記事を書くことが多いが、今経験している分野について書くのがいいと思う。100%わかっていないが、それを書くことで理解していく過程を残すことができるからだ。特にブログなどは、書かないとわからないことが多いから、書くことで新しい発見があり、書けば書くほど楽しくなっていく。

技術的な記事がはてなブログで多いのはそーゆー部分があるのかもしれない。技術系は日進月歩だから、次々と新しい内容が入ってくる。それを的確に文章にすることが大事となる。

結局は自分の興味次第

自分が興味ある内容でないと、中々ブログは書きにくいと思う。嫌いな分野、苦手な分野でもいいが、それだと学習するだけで精神的に疲れてしまう。だからこそ、好きな分野というのは重要であって、何度も何度も書くブログとしては、自分の興味ある範囲でないと書く余裕がなくなってしまう。

別にどんな分野でもいいのだけど、最終的には自分の興味次第だ。そもそもブログを書くということ自体が興味からくるものである。ブログを書いてお金が発生するならともかく、全員が全員ブログから収入を得てはいないと思う。自分が興味を感じる分野を書いていくのが、ブログで記事を作る早道ではないかと思う。

世界に通用するコンビニの商品-個人的にはセブンイレブンが好き

五輪の取材をされている世界各国のレポーターがコンビニの商品を絶賛している。飲料、おにぎり、揚げ物などが好評とのことだ。私が子供の頃は、コンビニのお弁当などは冷凍食品の弁当を温めていたように思う。それはそれで子供の頃すごく好きだったが、子供には高かった思い出がある。たまにたべれると嬉しかったような気がする。今はお弁当だけではなくて、惣菜のレベルも高く、冷凍食品などは相当にレベルが高くなっている。世界各国のレポーターに好評なら、世界で売り出してもかなり利益が出るかもしれないなと思った。

東京の新型コロナ感染者数が3800人越えた

知人と話していたが、ついに4000人近くなって来週はどうなるのかと戦々恐々だ。オリンピックでニュースが二分されているが、コロナの感染者数増加が気になって仕方がない。大阪も先週は約460人で、今日は約930人と2倍になっている。緊急事態宣言も排出されるということで、東京も大阪も感染者の増加が止まらない。外出するにしても、説得力がなくなっているが、正念場だ。

ヤフーニュースのトップからの感想をブログに書く?

ヤフーニュースの感想を書く?

ニュースは感想を書くに最適

ブログの記事として、ニュースの感想を書くのが一番簡単な気がする。面倒くさいことを考えても、最終的書かないとブログは自動的にアップされないので、どんどん書いていくことが大事。ニュースは十人十色、千差万別で意見が違うので、それ自体で記事になる。ニュースの感想は、簡単で自分の好きな分野、業界だと色々浮かぶ。

楽しく書いてもいいし、ネガティブな意見でもいい。それ自体がコンテンツになって、読み返しても面白い記事を書くと、自分でも楽しくなってくる。ニュースの感想は、ネットや書籍でもオススメしている手法で、ありきたりだけど、だからこそ面白い記事になる。

書いた人だけの意見が読みたい

ニュースの感想は、読者が読みたいことが描かれているファンがつきます。ヤフーニュースとかまさにそうで、人によってコメントの質、量が違って、「あ、こんな意見があったのか!!」と思うこともよくあります。そーゆー意見の集合体みたいなものを、ブログで作っていく。

自分の意見が個性的なほど読者はつくと思います。だけど、ネットで言っていいこと、悪いことはあって、常識的な判断が求められます。炎上騒動などがあったりして、それらのニュースを見ていると色々思うところがありますね。

ニュースサイトとしてのヤフーニュース

ヤフーニュース、特にトップは一目見てニュースの内容がほぼ分かるようになっています。13文字という制約があるそうですが、本当にはこれは優秀なコンテンツだと思います。相当なノウハウとかありそうです。毎日毎時間更新されていますから、相当な数のニュースを13文字という制約の中に収めていると思うと、すごい労力を想定します。

ある意味で、言葉と情報のプロ。他のサイトでも、記事の要約を3行でまとめているところもあって、ニュースサイトは個性があって面白いです。長文だと興味のない分野は読むことを敬遠してしまいますが、まとめられていると読んでもしんどくないですから。

ブログのネタを探すにはどうしたらいいか?

ブログネタのアイディア?

ネットに情報が転がっている

ブログのネタを探すなら、ネットというのは至極当然だと思う。今の時代、ネットに繋げて、仕事なり趣味なりをするのが当たり前であるからだ。ブログのネタとしても、読者と共有できる情報はネットのことが多い。

だからこそ、記事を書いた時に反応があるわけで、ネタとしてネットから情報を仕入れるのは普通だと思うこともある。新聞記者の方はしっかりと取材したものを新聞という媒体に記載し、それをネットにも展開している。取材することが仕事の方とは、ブロガーは違うと思う。とはいえ、それに近いこともできるだろうし、境界線を引くのは難しい。

日常の中からネタを探す

よく、ネタがないという意見を見ることがある。そんな時には、日常をネタにすればいいのになあと思う。私のように、観た映画とかアニメとか読んだ本などの感想を書きたり、食べたものについて感想だけでなくて、販売元などのデータも載せてあげると、立派な自分だけの記事になる。はっきりいって、特別な情報を持った記事を書くことは中々難しい。個人的には下記のようなものが記事には大事だ。

  • 読者が知らなかったこと
  • 読者が思いもしなかった切り口の意見

これが非常に重要で、案外自分が知っていること(自分では当たり前の常識だと思っていること)が他人から見たら相当知りたいことだったりする。私の場合は最近、マリトッツオォが流行っていることを知ったが、スイーツ好きからしたら当たり前のことだったりする。そーゆー考え方が大事。

まとめ

私も一時期思ったが、自分が知っていることだと読者が読んでも面白くなかったりするというが足かせになっていた。でも、ブログを続けていくと、案外自分の中で常識だと思っていたことに対して反応があったりして、ブログって奥が深いなあと思わざるを得ない。だからこそ、自分の知識をブログなどに書いてみるのがいいのではないかと。そういえば、『君の名は。』を観賞するきっかけがブログだった気がする。その頃は適度にはてなブログを見ていたが、かなりのブログで『君の名は。』が紹介されていて、少しづつ気になっていった。そこから映画を頻繁に観るようになったので、人生何がきっかけで変わるかわからないなあと思う。

ブログで書く文章はシンプルがいいのか?

ブログに必要なのはシンプルさか?

伝えやすさは大事

記事って伝えやすさが大事だと思います。伝えやすくないと、文字通り意見が伝わらないです。国語の時間で散々言われていることですが、結局読解力とは、文章力に関係があってそれが伝わる文章につながると思います。

まあ、語彙とか必要ですけど、論理的というのが大切で、そのためにくどい文章はダメだと言われることがあるようです。確かに、長文でわかりやすい文章は稀ですし、しっかりと伝わる文章というのは短いことが多いように感じます。ツイッターとかそうですよね。極論言うと、数式のような短い言語で書くのがいいのになあと思うのですが、あれらは客観が高いわけで、日常的に使う言語は人によって、同じことを話しても意味が変わるのが難しい。

キャラクター設定も大切

とはいえ、シンプルにも限界があって、キャラクター性によるものだと思います。たとえば、技術系の人が書く記事がシンプルすぎるのも問題であって、プロセスが重要なことも多いですから、多少長くても、必要最低限プラスアルファのことは書いて欲しい。

また、アニメとかアイドルについての長文は、ファンにとってはわくわくしながら読める人がいて、それは熱意がこもっているからこそです。私は書くことがありますが、シンプルすぎると熱意が伝わらないと思うので、書くのを戸惑うことがあります。キャラクターって大事だと思います。

まとめ

シンプルな文章は読みやすいです。ツイッターなどを見ていると、140字の中に情報が詰め込まれていますから。それだけシンプルな文章はいいですが、キャラクターによる部分も大きい。ブログの分野によっては、かなり長文を書かないと言いたいことが伝わらないこともあると思いますし、シンプルがベストではないと思います。

まあ、シンプルな文章を重ねるとはいいかと。何ツイートも重ねる感じです。100ツイートで14000文字ですからかなりの長文。ただ。一つ一つのツイートはシンプルにいい切っていますから、伝わるのに問題はありません。そーゆー文章を目指すべきなのかな?