Naotoの日記

読書・ニュース系の簡単なコラム

螺旋の手術室ー裕福な家庭なら家族のレールに乗ってもいいのでは?

 家族って何だろう?と思った物語。主人公が医者、両親も医者というサラブレッドなんだけど、長女の行動ですべてが狂い出してしまう。別に長女が悪いわけじゃないんだけど、父親への反発から、大学の法学部へ進学してしまう。医者になっていれば、この悲劇は回避できた可能性は田買うと思うんだけど。長女の義母が家柄がすべて的な思考がなくても、回避できたかもしれないし、何にしても父親と母親と同じ分野なら秘密も隠せたかもしれないな。親への反発って、大学生ぐらいまではあったりするけど、社会人になったり、結婚したりするとガラって変わるものだから、長女も兄と同じような医者に進めば良かったと、読んだ後何回も思ってしまった。両親が医者で、経済的・社会的にも裕福なはずで、兄は私立の大学の医学部に進学していたぐらいだから、教育に関しても熱心だった。こういう、親へのちょっとした反発から、家族が不幸になる話はちょっとキツい。しかも、ラストのどんでん返しから、兄が家族と縁を切ってしまって、それを長女がまったく知らないという状況になるから、兄と長女の絶縁の可能性も高い。長女は何も知らないけど、悲劇の根本の原因が自分なのも嫌に思った。長女が子供を産んで、落ち着いてからすべてを暴露してもいいと思うんだけどなあ。

 

螺旋の手術室 (新潮文庫)

 

観るのが楽しい映画ー邦画や洋画、アニメ映画も集中して観ると発見があるのでは?

 映画は比較的よく見る方だと思う。GWや年末年始には3本ぐらい観てしまうし、一年に10本近く観てることになる。趣味が映画というと、年間数十本ぐらい観ないといけない気がするから、趣味は映画というには少ないと思う。しかも、アクションやドキュメンタリー、アニメなんかを観るから、結構偏ってる。ただ、観る時にはかなり集中して観るから、色んな知識がついて、関連づいて、観終わった後には結構考え事をすることが多い。邦画、洋画、アニメ映画なんでもいいのだけど、無駄な時間なようで、無駄なんかではなく、ちょっとした自信もついてきたりする。映画こそ教養!!といったことは言うつもりはなくて、観て楽しいから、映画館で集中して映画を観るのはいいですよと言いたいと思っている。確かに1800円は少し高いけど、レイトショーとか安く映画を観れる日を活用することで、結構な数の作品を楽しめる。僕の場合は、飲み食いは観賞中はしないし、観る前や、観た後に御飯を食べたりする。トイレを気にする必要もないし、映画に集中できる。まあ、映画館からしたら、ドリンクやポップコーンは収入源なんだと思うけど、何回か途中退室した記憶があるから、買っても映画が始まる前までに食べ終わってしまうのは僕の現実。

 

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映画の『吹き替え』と『字幕』ー家で作業する時には『吹き替え』がいいのでは?

 吹き替えと字幕は映画好きには議論になる。吹き替えで観るとどこかバカにされたように見られるけど、字幕だと内容について深く話せたりする。別に僕はどちらでもいいし、レンタルビデオも吹き替えで観る回数が多かった僕としては、字幕<吹き替えという構図が、観る回数といった意味では成り立ってしまう。気楽に見るなら吹き替えで、集中しなくても観れるから至って楽。子供の頃は英語が意味不明だったし、字幕で観るよりも吹き替えが楽しく観れたし、感情移入もしやすかった。大人になると、色んな知識がついてしまうために、吹き替え字幕論が出てきてちょっと怖い。英語を勉強したり、海外の役者の演技を見たりするなら字幕がいいし、作業しながら見たり、画面の内容をより詳しく見るなら吹き替えという使い分けがいいと思うのだけど。僕は、作業するときに吹き替えで映画を見る。ブルーレイやDVDを観る時には、最初は字幕でしっかり集中して観賞する。その後は、作業する時に流す。内容は頭に入っているし、気楽にサクサク見れるからオススメの方法ではある。字幕はしっかりと時間を取って観ないと頭に入り難いから、時間がある人向けなのかもしれないなあと思う。

 

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若者の転職調査について考えてみた

 若い人が転職したいと思うのは何となく分かる。人間関係だったり、仕事のやりがいが原因なような気がするし、今はある意味で転職しやすい時代になったと思う。転職って環境の大変換になるから、覚悟がないとしんどいけど、若い人が覚悟するぐらい職場の環境が悪いというのもあるのかもしれない。

 

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 転職って活動も大変だけど、次の職場で上手くやっていけるかという不安もある。特にブラック企業に勤めていると、視野が狭くなっているから、不安だけが増大ということもある。若いと選択できる企業も多いから、職場が嫌になったら転職はいい考えだと思う。
 
 
 「転職するかも」と答える若者が増えたのは、ネットの普及もあったりする。全然違う業界の内情がまとめサイトツイッターから知ることができたりするし、一生で一つの企業に勤めるということに対して、疑問を持って自分の将来について考えたりした結果、『転職』という選択肢が増えた。

 

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 転職したいのはいいけど、資格や職歴がやっぱり大事になるから、いまの職場が最悪でない限りは、勉強や経験を積んでから転職をした方がいいと思う。理想は徐々に大きな企業に転職しているって流れなんだけど、そのためも資格や職務内容が大事になるから、そこはしっかりと考えるのが無難。

中学生のときに感じる『勉強する意味』について考えてみた

 勉強って強制的な意味で使われることが多いと思う。親や先生から「勉強しろ!」といわれ続けてからこその呪縛。でも、別に勉強なんかする必要はない!とは言いきれないのが現実。ある程度の学歴があれば、割といい企業に入れたりするし、職業の幅が広がるから、学歴って大人になってから実感する資格のような気もする。

 

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 中学生の時には、『勉強する意味』というのは考えたことがある。数学とかは好きだったらから、音読する国語とか暗記が多い社会とかについて、嫌だなあと思った。まあ、進学のためには必須だからある程度は勉強するけど、大学進学や就職という、目に見えた結果が見えない分、継続するのが難しいのも勉強のある意味でのデメリットの一つ。
 
 
 別に絶対に勉強する必要はなくて、手に職をつけて生きていくとか、新しいビジネスを考えたり、株式投資でお金を稼ぐというような具体的なビジョンがあればいいと思うけど、大抵は勉強が嫌という理由で、「勉強する意味」について考えてしまうのが現実かなと。

 

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勉強することが楽しければ、勉強の意味についてはあまり考えりしないと思う。勉強すればするほど点数が上がって、親や先生に褒められて、依怙贔屓されるようになれば、嫌な気分はしないから。勉強の義務感を無くすには、親や先生がテストの点数についてもっと寛容になればいいんじゃないかと感じたりもする。
 
 
 子供の頃って、何でも褒められるとやる気になって、すごく満足感が出てくるから、褒めて伸ばすって大事だと思う。だけど、親が高学歴で、子供にすごく期待している家庭ならそうは上手くはいかなそうではある。僕も数学で90点取って怒られたことがあったらしいから、そこら辺は理不尽。まあ、そんな記憶もいい思い出になるかもしれないけど、それがコンプレックスになってしまう可能性もあるから難しい。