人生のおつまみ

好きなことを基本的にはコラム形式で書いています。スポーツ、アニメ、書籍、産業をネタにしています。

ブログで文章を書く-アウトプットを習慣化するには

ブログで文章を書く事は、今の時代当たり前のようになっている。パソコンがなくてもスマホで書けるし、気楽に書けるSNSとは違い、ある程度長い文章を書くことが求められるブログは多少説得力がある媒体とも言える。ブログで文章を書くことは敷居が高く継続することは難しい。ブログで継続して文章を書くためにはどうすればいいのか。文章を書く事は慣れないとしんどい。100文字書く事すら面倒に感じてしまう。趣味を広めたい、お金を稼ぎたいなど目的・目標があればいいのだが、何も考えないでブログを書くのはかなりキツい。これを習慣化させて、身体に慣れさせるには毎日数行で良いから書くしか無い。ブログというのは何でも書けるからこそ、何を書けばいいか迷ってしまう。

学びを結果に変えるアウトプット大全

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そこで、まずはSNSなどを使って書いて練習するのがいいと思う。というよりも、学校や会社など近いコミュニティーSNSを始めることが多いはずなので、そこで文章を書く事が楽しいな〜と感じてから書き始めるのがてっとり早い。まあ、SNSの方が楽であり、ある程度の文字数が要求されるブログで書きたいというのは、好きでないと継続しないので、やっぱり好きこそものの上手なれということで、文章を書くのが好きな人が強いと思う。

鬼滅の刃 ジャンプ系マンガの時代背景と流行

鬼滅の刃がすごい勢いでブームになっている。コミックのランキングも1〜18すべてが鬼滅の刃だったそうだ。これだけ売れているとなると、ブームと言わざるを得ない。昨年末も大型書店で鬼滅の刃大人買いしている人がいてビックリした。そこまで売れているのかと。大人になると、同じマンガを大人買いすることは案外少ないと思う。好きなマンガなら発売日付近に買うし、一つのマンガで10巻以上を同時に購入する風景は今まであまり見たことがない。まあ、僕の世間知らずな部分があるとは思うが、それにしてもすごい人気だ。アニメの出来が良いという意見もあるが、やっぱり舞台が日本なことと、日本人の心をくすぐる細工があると感じる。鬼退治、日本刀、家族愛、守る男、強い女性、時代を感じさせるような物語だ。マンガの時代は大正なんだけど、その時代は景気が良かった頃。戦争がひたひたと忍び寄るそんな時代をイメージするが、アニメでの東京の描写はまさにその通りだと思う。時代背景を考えると、案外その通りの場面もあったりするが、一つ気になるのは、日輪刀を持って歩いていたら警察官に注意されないのかという点。岩柱、風柱とか明らかにヤバい雰囲気なんだけど、その辺は空想という意味でなあなあになっているのかもしれないな。

鬼滅の刃

鬼滅の刃 19 (ジャンプコミックス)

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時間短縮営業が始まる『ファミマ』-働き方改革とともにコンビニの働き方が変わるかも

コンビニの時短営業はたびたび話題になっていた。コンビニの営業形態として、24時間営業というのはもはや古いのかもしれない。24時間営業していても、利益が増える店は多くはないだろうし、繁華街の近くにお店がないと深夜から明け方にモノを売るのは難しいだろう。そもそも、働く人が不足しており、キツい業務のコンビニにはバイトが集まらないと何かのニュースで読んだことがある。今は、色んなバイトがあり、特に都内だと割の良いバイトがあったり、アプリで登録するだけでその日1日だけのバイトがあったりとその就業形態は確実に変化している。

夫婦でコンビニを経営しているが、バイトが集まらないから過酷なほど長時間働く店舗もあるということで、今は24時間営業していても旨みはほとんどないのかもしれない。便利を優先してきた結果がコンビニの発展であるが、大人になると働き方を考えてしまい、コンビニの24時間影響がいかに過酷なことかがよく分かってくる。バイトを雇うことが前提で、しかも店舗数も非常に多いとなると、成り立たない店舗が増えるのは仕方ない気がする。店舗によって個性があるような仕組みを作ればいいかもしれないが、どこでも同じように買いたいものが買えるコンビニとしてはそれは難しいのだろう。

TOMIX Nゲージ コンビニエンスストア ファミリーマート 4270 鉄道模型用品
 

キットカットとコラボした『マックフルーリー』-身近なお菓子との相性は抜群か?

マックフルーリーをひさしぶりに食べた。キットカットとコラボしており、味がイメージ出きる分楽しみは減るが、キットカット好きにとっては待ちに待ったコラボレーション。基本的にマクドナルドにはバーガー目的で行くことは少なく、期間限定のマックシェイクを購入する目的で行く事はあった。マックフルーリーは値段の割に満足感がなかったので、数回買っただけでやめていたが、キットカット入りとのことでマックの前を通った時に思わず買ってしまったわけである。マクドナルドは子供向けのセットとして、アニメなどとコラボすることがあるが、キットカットという有名なお菓子とコラボすることは少ないと感じる。

オレオとコラボしていたことがあり、まあまあ美味しかったが、普段食べないオレオだとインパクトが少なかった。しかし、キットカットは基本のチョコ味や抹茶、限定版などがあり、幅広く食べた経験があり非常に食べやすいお菓子になっている。その意味で、コラボする価値は十分にある。マックフルーリーを見ると、スイーツを売る一つの手法として、人気で身近なお菓子とコラボする方法がある。片方の知名度と信頼度から自分のお店のスイーツを売る事が大切になってくる。まあ、コラボできるほどの自社ブランドの知名度が必要になってくるのだが……。

マクドナルドで学んだ最強の人と組織の育て方

マクドナルドで学んだ最強の人と組織の育て方

 

鬼滅の刃 小学生の思い出 子供の頃の必殺技

鬼滅の刃が非常に人気となっており、マンガの売上も益々良くなっている。アニメが好調の要因であり、今年には劇場版も公開となっている。子供の頃には、ジャンプ系のマンガで面白いものがあり、子供の頃は頭の中でマネをしたものである。世代で人気のマンガが分かれるために、マネするキャラクターは異なる。マネする技でその世代の人気マンガが分かるというわけだ。

代表的なものは、かめはめ波、アバンストラッシュ、牙突卍解などだろう。今は水の呼吸などの鬼滅の刃がメジャーであり、マネしている子供も少なくないと思う。何も持っていなくてもマネしやすいし、呼吸という身近なものを使った技なので、個人々々でのバリエーションも豊富になる。このような、マンガの技をマネして遊ぶというのは世代を超えて同じなのだなあと感心してしまう。

子供の頃は何でも遊びの素材にするので、マンガは絶好のコンテンツとなる。主にジャンプ系であるが、何十年も子供の心を魅了するジャンプってすごいなあと思う反面、ジャンプの地位を奪うような雑誌が出ていないのは少し残念である。とはいえ、ライトノベルの地位向上(一般向けの文芸になっている作品も出ている)やスマホゲーム、電子書籍の登場などにより、マンガと同等に面白いコンテンツもあるが、その地位を維持しているところに努力の痕跡を感じる。

ゴルフ渋野 新型肺炎の影響 五輪金計画への影響

新型肺炎で渋野さんらアスリートにも影響が出ている模様。世界ランクのポイント加算の高いツアーが中止になったようだ。五輪には世界ランクで決まるので、ツアーの中止は五輪への出場へ関わることになる。渋野さんにももちろん関係があり、ツアーでの獲得ポイント次第では、誰が出場するか分からない状況になっている。

ただ、渋野さんのニュースが大きいが、別に他の選手が出てもよいわけである。その時点で世界ランクの高い人が、能力的に優れている選手であり、参加することに問題はない。五輪は国際的なナンバー1を決めるものであると思うのだが、興行的な側面もあってさらに日本での開催でもあるものから、世間的に人気の高い選手を出したい気持ちも分かる。

ニュースを読んでいると、五輪へは渋野さんを出したい気持ちがあふれんばかりに出ている。何かと言うと、渋野さんの記事が出てきているが、確かに華があるし笑顔が素敵に見えてしまう。商業的な意味合いでチケットの売上にも関係があるので、知名度の高い選手に出てほしいということである。五輪といえども、実力だけでなく人気も必要ということか。

スマホの光害 映画館での観賞 スマホ時代の楽しみ方

映画館でスマホを見てる人が増えているらしい。映画館のスマホ使用はマナー違反として、映画開始前に注意動画があるぐらいだが、今ではかなり多くの人がスマホを使っているように感じる。僕としては、映画開始後にスマホをいじっている人が見た事はないが、人気の映画館、箱の大きい映画館ではそういうことがあるのかもしれない。

headlines.yahoo.co.jp

近くの人が触っているとどうしても気になってしまう。記事を見ると、客ガチャなどと言って、近くに座る客は運みたいな感じらしい。スマホの光は案外影響が大きくて、目に入ると集中力が少なくなってしまう。マナーモードでなかったら音がうるさくなって、映画の邪魔になってしまう。映画はお金で映像と時間と空間を買うものなので、他人に邪魔されるととても不愉快になるのは仕方がない。

とはいえ、今のご時世では退屈だとスマホをいじるのが当たり前になってしまっているので、禁止するには難しいと思う。人が多い作品だとそんなお客に当たる確率が高くなってしまうから、人の少ない時間や前の方の席を確保するなど、自分でできることをするしかない。クラシックやミュージカルではジャマーが導入されているが、映画館だと複数の作品が同時に上映されているので、他のシアターで映像に乱れが生じるかもしれない。映画館では、お客さんのマナーに頼らざるを得ないというのが実情ということか。

マスク不足について-繰り返し使えるマスクとは?

繰り返し使えるマスクが販売されているらしい。洗濯できて、何回も使えるマスクが登場したことで、これまで使い捨てだったマスクの印象が変わってくるかもしれない。毎日交換するマスクが需要過多で少なくなっている中、繰り返し使えるマスクは素直に有り難いと感じる。

news.tv-asahi.co.jp

僕が子供の頃はくり返し使える布のマスクを使っていたように思う。給食の時につけるような、四角い小さいマスク。洗って使うのが前提なので、清潔感は出てくる。ある意味で回帰というか、清潔感のあるマスクになっていると思う。ニュースでは使い捨てマスクを使い回すみたいなことが報道されていたが、洗う事前提なら使おうという気にもなる。

新型ウイルスは恐怖だが、きちんとしたための予防が大切になる。マスクはその一つだが、問題は医療関係者に余裕を持ちながら供給できているかということ。いざ罹った時に診てもらえないというのは非常に怖い。パニックをさらに助長させるので、マスクやアルコール消毒液などは関係者に優先させることも考える必要があるかもしれない。とはいえ、僕たちのような一般人の分も必要だから難しいところだ。

マスク不足について-ただしマスクの使い方?

マスクがコンビニからもなくなっている。ドラッグストアでも、少量入荷で即完売とのニュースがあったが、身近なコンビニでも完売状態というのは、マスクの需要過多の証拠となっている。マスクは大事だが、完全には新型ウイルスを防げないという記事もあったが、予防の観点からして重要なものであることは変わりない。そのマスクの間違った使い方もあって、正しい使い方も大切になってきている。耳掛けゴムの内側に接着しているのが顔側というものがあったが、会社によっては微妙に違うらしい。マスクの説明書にはきちんと書いているのでしっかりと読む事が重要だと思う。

www.gohongi-clinic.com

作品に対する読者の意見について

読者に意見って作家にとってもっとも気になるものだと思う。今はネットがあるから炎上しているか気になるのは仕方ないが、自分の個を出さないとそもそも作品として成り立つのが難しい。作家って自分の世界観に読者を提示するのが仕事だと思っている。けど、昨今はクリーンなものを求められているので、完全には個性を出すのが難しいのかもしれない。

yomisoku.com

作家もツイッターなどのSNSを駆使していて、色んな発言をしているからこそ、読者と作家の距離が近くなっていると思う。その境界線が曖昧なので、自分の世界への意見をそのまま入れてしまうこともあると思う。新人作家で売れていない場合はかなり気を使って対応しないと、自分の世界観そのものが崩壊してしまうなと感じてしまった。