人生のおつまみ

好きなことを基本的にはコラム形式で書いています。スポーツ、アニメ、書籍、産業をネタにしています。

仕事で悩んだら本を読めば人生問題も解決するか?

嫌われる勇気で、人間関係はほぼ悩みすべてみたいなことが書かれていましたけど、仕事だと読書なのかなあと思います。仕事の悩みは大抵本に書かれています。年間7000冊以上も出版されているので、どんな悩みもある程度擦ったりします。ネガティブでもポジティブでも読んでいる本に出会わないだけで、どこかの本に書かれています。経験的に自己啓発の本には軽く、専門書にはさらに詳しく深く書かれていることが多いです。自己啓発でサラッと分かってから難しい本でさらに詳しく知る。そーゆーやり方が読書の一つかなと思います。*1

嫌われる勇気

嫌われる勇気

 

JR西日本が1万8000円から新幹線もオKの乗り放題チケットを発売か?

JR西日本が飛んでもないチケットを発売します。フェリーまで乗り放題とかすごい。特急や新幹線までも。2日間でこれなら納得ですね。コロナ禍で色んなイベント・観光が中止に追い込まれているからこそ、こーゆーチケットが出たんだなと感じます。西日本はかなり減収とのことで、そりゃ帰省も旅行も控えたら、電車には乗りませんからね。西日本で働いている人がかなり苦労していると思いますけど、一番はローカル路線だと思います。ただでさえ、赤字で、黒字路線から充填している中のコロナ禍ですから。何とか頑張ってほしいですが、最近は鉄道ファンも色々あってどうなることか。*1*2*3

ブルートレイン3車両をつくる(29) 2021年 4/7 号 [雑誌]
 

読書で本を読み返すと記憶に定着するか?

本を読み返すことはよくあります。好きな小説だと何度も読む返すことがあります。再読は読書法の一つとして定番の手法ですが、脳みそには何度もくり返し情報を詰め込むことで記憶が定着していくと思っています。もちろん、やる気だったり、体調で変わってきますけど、数冊再読していくと結構頭に残ったりします。やってみると面白いですし、記憶にも定着してしまう。英語などの資格試験にはかなり有効だと思います。単語を憶えるのもいいですが、好きな英語ニュースを何度も読んでみるのもいいかと思います。好きな分野を読んでいくと、勝手に何度も憶えていくものでかなりビックリします。記憶の定着って面白くして、気合を入れて憶えた単語なり文章よりも、適当に見たものを憶えているものです。そこが面白くて、適当に読んだからこそ憶えているかもしれません。ビジネス書や小説でも同じことが言えますね。好きな物語だとキャラクターや内面描写などが好きなようにイメージされて自分の好きな世界観に没頭することができるようになります。そーゆーところが本当に楽しいですし、面白いです。気合を入れて憶えずに、逆に何気なしに読んだものが憶えています。


自分らしい憶え方もありますけど、本を何度も再読するのは有効な手段です。何度も目に入れると、長期記憶に繋がりますから脳の中のイメージなっていきます。結構面倒くさい方法でもあるので、向き不向きがあります。僕の場合は合っていて、本を読むことが好きな人には打ってつけ。自然と読書する人は自動的に再読しますし、無理なく練習できます。逆に、読書嫌い、でも仕事に活かさないといけない。その時には、近くに常に本を置いておくといいです。大学のテスト対策として、ゲームやマンガを部屋の手の届き難い場所において、教科書、参考書を近くに置いておきました。そうすると、面倒くさくてゲームなどをせずにテスト勉強をするようになります。結構有効な方法で、近くに置いておくだけで再読できます。これは没頭するための方法であって、こうすると面倒くさくなく再読できるようになって、脳みそに情報を入れることができます。

読んだら忘れない読書術

Netflixなどで映画を倍速で見ることへの善悪とは?

映画を倍速で見てもいいとは思う。要するに何を目的とするかで、物語を大まかに見るなら倍速で見ても大枠は把握できます。Netflixだと1.5倍速が実装されているようですが、ブルーレイレコーダーなどにも早送り機能はあるので、早送りで映画なりアニメを見るのはある程度知られたことなのかなあと思います。英語でもリスニング練習をする時には、倍速で聞く勉強法もあるぐらいだから、倍速で見ても問題はない。とはいえ、倍速は慣れないと速すぎるので、1.5倍速程度がいいのかもしれない。遅い速いではなくて、時間が無い中でどれだけ楽しめるかがポイントになっている。倍速の文化ってまだ馴染んでいないのかなと思います。倍速でも結構把握できますが、やはり慣れないと難しい。倍速でも情報なり知識なりストーリーは把握できます。音声が速いだけなので、ある程度の集中力があれば問題はないと思います。正しい情報というのは人によって違いますし、時間がない中でたくさんの作品なり、ニュースを見るのであれば倍速もいいじゃないかとという想いはあります。*1*2


ただ、純粋に作品を楽しみたい人からしたら絶対に許せないかもしれません。映画やドラマはもちろん倍速で見ること前提で作っていないですし、ちょっとしたネタを仕込むこともあり得ます。倍速で見るとそーゆー細かいシーンは把握しにくいですから。それが物語を作っている側からしたら許せないかなと。気持ちは分かるんですよ。モノづくりの現場でも想定外な使い方をされると困ったりしますから。映画やドラマも同じで倍速で見たら大枠は分かるけど、伝えたいことが飛ばされるという事実があって、それは許可できないでしょう。とはいえ、観ているお客さん側からしたら、一つの作品を徹底的に見る時代ではなくなってきました。NetflixAmazonプライムで大量に作品が観れる時代で、作品に仕込まれた想いだったり仕組みを見る時間はかなり少なくなってきています。そんな時代だと一つの作品を楽しむためには、鬼滅の刃のような巨大なコンテンツになるしかない。作っている側からしたら、大人数に観てもらわないと収入が良くならないので、そこは矛盾している点ですが。商業主義の時代で、一つの作品をじっくり観てもらうこと自体が贅沢な時間の使い方になっています。鬼滅の刃は社会現象になりましたが、人々の時間を獲得する時間の奪い合いの時代だなと実感します。*3

仕事に活かすために本の内容は憶えているか?

本の内容を憶えているかどうかは読書術の大きな問題になっています。内容を活かすことができないというのは、読書そのものが無駄になってしまうので、何が何でも読書した経験を自分の糧にしてきたい。でも、人間って忘れるという高性能な脳の機能があります。忘れることで過剰なストレスが掛からないようにブレーキになってきますから。ただ、趣味や仕事などの判別がつかないので、当たり前のようにどんどん忘れてきます。だからこそ、読書の本などでテーマになるわけなんですが。別に憶えていなくても問題はないとは思います。忘れたことに。頭から出てくるようになっていますから。ふとした時に、脳の中から必要な情報って出てくるようになっていると思っていて、結構そーゆー体験があったりします。資格試験の知識はそれでは中々難しいですが、仕事の効率化とか生産性アップなどに関しては、ちょっとした読書からヒントが出てくるようになります。脳みそはすごく高性能なので、どんどん使っていくのがいいと思いますね。仕事に活かすためには、憶えるぞ!と気合を入れると逆に憶えていないものなので、気兼ねなく読書することが大切に思います。*1


ただ、仕事で必須の知識に関しては、絶対に憶える必要が出てきます。ソフトウェアだとプログラム言語、翻訳なら外国語と日本語、モノづくりだと機械工学や工具の仕組みなど憶えないといけないことが多い時には、適当に流すだけでは絶対に頭に入っていきません。そりゃ、ある程度の知識はつきますけど、大雑把になってしまうので、ミスする可能性が高いです。上司や客先から怒られてしまうので、最低限の知識はつけたい。そもそも、専門職となると、知識がないと初歩的な仕事さえできないので、しっかりと憶えていきたい。そーゆー時には、反復をするしかないですね。1冊の本を何度も読み直して、知識を吸収するしかないです。反復ってかなりしんどくて、実感が中々わかないために敬遠されがちな方法です。とはいえ、何度も頭に叩き込むやり方は知識吸収に最適ですし、仕事で使う知識なら無理やりにでもつけないといけない。大抵の場合、専門職で資格を取得すると給料に反映されるので頑張るしかない。本の内容として、1冊まるまる憶えてくらいが丁度いい。結構苦労して勉強した内容ってかなりおぼえているものです。*2*3*4

 

遅読家のための読書術

遅読家のための読書術

 
読書術 (岩波現代文庫)

読書術 (岩波現代文庫)

  • 作者:加藤 周一
  • 発売日: 2000/11/16
  • メディア: 文庫
 

読書の楽しむための工夫は必要か?

読書は好きな本を読む時には非常に楽しい。物語を進める中で先の展開が気になりますし、読んでいる内容も自然に頭に入ってきます。小説などはこの方向性で、好きな作品を読む時には、頭でイメージしながら、まるで映画やアニメを観るように頭の中で活字を再構成していく。その過程がすごく楽しい。人によって十人十色だけど、自分に最適化された世界観を構築していく。読書を楽しむ一つの要素って、好きな作品を読むことだと思います。難しい本はある程度経験と知識と時間がないと楽しむ以前の問題だし、世間が言う読書って小説とかビジネス書を如何にして読むかということに重点を置いている気がしますが、私はそれでいいのではないかと思います。わざわざ専門書とか読んでも、目的がない限りは、読書を挫折する原因になります。読書は読書として、趣味の範囲で行うのがベターかなと思います。もちろん、仕事としての読書もあって、読書しないと仕事のスキルが高まらない場合もあります。資格とかノウハウとはそーゆー方面。そんな時にも読書といいますけど、それには仕事に活かすという目的があるので、読書とは違うように感じます。*1*2


読書を楽しむためのコツとしては、自分なりのノート作りです。ノートを作るとなると、きちんと内容を読み込むようになりますし、一つでもいいから役に立てそうなことを憶えるようになります。メモ作りと同じような感じですけど、読書ノートぐらいのしっかりしたものではなくて、まさにメモ程度の内容を書くだけでも読書が楽しくなってきます。たった一行でもいいので残しておくことは大切です。大事なのは、適当でもいいから書くこと。しっかりした内容を書くとなると、それこそ読書なんかしなくなります。なので適当に自分の分かる字の綺麗さで書けばいい。自分が子供の頃から、読書ノートは知っていました。友達が書いていたりして、マネしたことがありますが、一度は挫折します。しかし、大学生になって大量に本を読むようになると、忘れないようにキーワードだけでもメモる習慣がつきました。そのような何気ないことで読書は楽しくなっていきます。図書館から借りてきた本があって、返却期限がギリギリになってからかなり集中しながら読んだ経験が意外にあると思います。読書ってそんな制限時間が合った方が大量に読めて、しかも読んだあとの達成感が楽しさに変わることも多いです。その記憶を残すためにも読書ノートを作るといいと思いますね。*3*4*5

 

アイデア大全

アイデア大全

 

若い世代は最新型のOSを積んでいるのか?

最近の若い世代って最新型のOSを積んでいると感じることはあります。当たり前のようにスマホを使いこなせますし、フリック入力SNSの使い方、新しいアプリへの適応能力は凄まじいです。今の若い人にも個性が色々ありますけど、最新機器への適応力は素晴らしい。もちろん、仕事ではパソコンがメインなので使い慣れないこともあると感じますけど、スマホとか相当使い込んでいることが分かります。自分の世代とはまったく違うので、技術的なことは言えますけど、それ以外となると僕たちの世代は及ばないような気がします。近年生まれた世代は、スマホが当たり前の世の中であって、その子達が大人になる頃にはスマホのスペックが上がり、パソコンでなくて、スマホタブレット、もしかくそれに代替えされる電子機器で仕事をしているかもしれません。それぐらい技術のギャップは大きい。昔は図面は手書きだったのが、2D、3Dと進化してきたように思考力のOSの面でもかなり高性能化しているように感じます。昔の技術は学べば分かりますけど、自然と最新の技術が頭に入ってくるためには若い頃のセンスが必要になってきます。*1


やっぱり若い頃って高校なり大学なりで、コミュニティーに入るために色んな技術なりファッションを試したりします。面倒くさいとは言ってられなくて、友達を作るとなるとかなり重要な話になってきます。今だとスマホでしょうけど、スマホゲームは基本無料が多く、協力プレイもできるものがあるので、一人でいるとどうしても孤独になります。高校生活なりを快適に送るには友達が必要で、そーゆー仲間を作るには色んな技術に触れないといけない。ある意味で、大人よりも真剣で、失敗しても簡単に転校なんてできないですから、人生懸けて自分に取り入れます。これって歴史上で綿々と続いてきたことなにかなと思います。私も高校生ぐらいの頃に流行っていたものが、当時の30、40代の人からみたら理解不能だったはず。これが私達が年を重ねて、若い世代の思考力ってすごいなあと思うようになります。そーゆー繰り返しが今の世の中かなあと思ったりもしますね。昔フロッピーがありましたが、当時はソフトのインストールに使われていましたけど、今では容量が少なすぎて使えなくなりました。それが今ではパソコンとかガラゲーになっていると感じます。*2

Cygamesのウマ娘最終回でナイスネイチャのライブが可愛いわけとは?

アニメのウマ娘が滅茶苦茶よかったです。トウカイテイオーがかっこ良くて、史実通り、有馬記念で1着になりました。すごくかっこ良くて、ビワハヤヒデを抜くシーンは史実を知っていても手に汗握る展開。実際のレース結果と同じなんですが、アニメの演出で臨場感が出ています。実際の競馬とは違いますけど、アニメとして見るならかなり面白いと思いました。ビワハヤヒデがちょっと可哀想になるぐらい、トウカイテイオーの応援が多かったです。とはいえ、それが人気の強さであって、逆転の復活としてのトウカイテイオーは凄まじい物語性があるので、応援するのは仕方ない。競馬は詳しくなかったが、ウマ娘のおかげでWikipediaの該当馬のページを読んでしまう。色んな馬が存在していて、それぞれに物語性がある。ギャンブルとはいえ、その走りに魅了されてしまうのは自然なのかもしれない。アニメになったからこそ競馬に興味を持つ人や若い人も好きになると思う。アニメって入り口は非常に大きく、競馬だけではなくてソロキャンプもアニメが話題になって、コロナ禍という環境でソロキャンプが大きく流行になってしまった。ステイホームだからこそアニメを見るという人が増えたと思う。

アニメの最終回では、有馬記念トウカイテイオーが勝つのですが、その後のライブがすごく良かった。作画開放と言えるレベルでめちゃくちゃ動いていました。真ん中がトウカイテイオー、サイドにビワハヤヒデナイスネイチャ特にナイスネイチャがかなり可愛くて、一人だけ気合の入った作画になっていて非常にビックリでした。ネイチャの動きはまさにアイドルであります。史実では有馬で3着が3回なので、ウマ娘の世界では有馬ライブを3回経験しているので、どうしたら可愛く踊れるかを考えた結果、練習をたくさんしてネイチャの可愛さが生まれたんだと思っています。一度見ると、ネイチャの可愛さの虜になります。トウカイテイオーは活発なウマ娘ビワハヤヒデは凛々しいウマ娘ナイスネイチャは可愛いアイドル的なウマ娘ということでバランスが取れていました。あくまで中心はトウカイテイオーということで、ネイチャが可愛く見えたんだと思います。テイオーのピョンピョンした動きに対して、可愛いダンスをするネイチャにはギャップがありますから。歴史は変えれませんが、ライブも考慮してウマ娘をデザインしたのかもしれません。*1


これまでナイスネイチャを特に可愛いと思ったことはなかったんですよね。ゲームとかアニメ見ても、少し可愛いなあという程度。テイオーやブルボンの方が凛々しいし、可愛かったです。でも、ネイチャを可愛く思ってしまった。これってやっぱりギャップだと思います。これまであまり可愛いと思わなかったので、「ネイチャ=気にするほどの存在ではないウマ娘」という定義から、「ネイチャ=めちゃくちゃ可愛いアイドルウマ娘」と変化したことでネイチャが記憶に残る事になりました。何事もギャップ。アニメではたまにあることですが、現実でもあります。全然記憶に残らないor滅茶苦茶嫌いな人物に対して、ちょっとでも良い部分があると一気に見直すという経験があります。そーゆーギャップってよくあります。ネイチャは確かに可愛いのですけど、ここまで気になる存在になるとは思いませんでした。ウマ娘って何人(匹?)もいますけど、マーケティング的に同じような体験が出来るウマ娘を仕込んでいるのかもしれませんね。ゲーム・アニメでダブルで展開していますが、そのような効果もあるんだなと。*2

21年度の大学では対面授業が中心になって、授業は正常化するのか?

大学生の頃には、対面授業は当たり前でした。ところが、コロナ禍によって、それは当然ではなく、すごく稀な授業になってしまいました。授業とか出なくて、友達にノートを見せてもらう的な行為は本当に稀になりそうです。マスク必須でも、教室は密閉度が高いので、自然に3密になりやすくなってしまう。教養科目とかすごい人数で受けることが多いから、コロナ対策は中々に難しそう。人数を減らして授業しても、振替などの処置が必要だし大学にとっても受難の年になりそうです。そもそもコロナが今年で収束する可能性は不明だし、先が見えない状況です。授業が正常化するのかは分かりませんが、まずは少しずつでも対面式を始めた方がいい場合もあります*1。理系だと実験などの大学でしか出来ない授業がありますが、少人数では進められているようでした。卒論とか大学でしか書けない場合が理系では多いですし、大学の資産である、実験器具やスパコンなどを使わないと研究自体が出来ない可能性だってあります。コロナ禍で対面式が難しいとはいえ、卒業論文を書かないと卒業できないわけで、そこら辺が大学が頭を痛めた所でしょうね。卒業して社会人になってから数年経つと「卒論書いたなあ。あれは結構良かったorひどかった」と振り返ることができますけど、大学生の時には当然はそんなことはできないですし。


対面式で一番困るのって、授業だったり、独学だったりした時に教授に直接質問できないことですね。ZoomとかTeamsなどを使って質問できることもありますが、自分が持っている資料などを書き加えながら議論していくのは、中々遠距離だと難しい。お互いに相手の思考を読む事が難しくなります。人間って目の前にいる人の動作や行動で相手の思考を読む事が多いですが、それができないので、何を考えているか分からないですし。さらに、大学に行けば教授が自室にいればノックなどをして所在を確認できますけど、パソコンだと下手すると退席中になっていた時にはいつ帰ってくるか分からないです。忙しいと無視される場合もあったりして、そうなると中々時間を取ってもらえることが難しくなります。対面というのは、実はすごく合理的であって、ドラえもんのどこでもドアが欲しくなる気持ちが分かります。大学の時は学問の事で人生が掛かっている場合も多いです。レポート提出などはいいですが、研究などで質問がある場合などで時間を貰えないのは非常に厳しい。5分でもいいのでそのちょっとした時間を貰えることがとても重要であり、パソコン越しだとそれが難しいので結構しんどいと思います。


大学の授業ってあんまり憶えていないです。授業の内容は憶えていますけど、どこに座ったとか、誰と話したとかほとんど記憶がありません。確か90分授業だったのですが、単位を取るために必死だったので、その時の詳細なイメージはなかったりします。これがパソコン越しだと印象に残らないかもしれません。勉強の内容は頭に入っても、対面授業という形で話をきいていないので、記憶に残るのは家でパソコンの前に座っているイメージのみ。あと、友人を作りにくいと思います。授業でのノートの貸し借りやサークル活動で友人って増えていくので、これまでの大学生活とは違ってきます。アルバイトも飲食店などは減っているので、知人が広がっていかないのが今までの大学生活と異なった状況ですね。大学って色んな人と繋がる可能性があるので、進学する時にはワクワクとドキドキがありますが、コロナ禍でまったく違ってきています。人と直接話すことが制限さえる世の中であって、その中では対面式の議論や授業はほとんど出来ないということは非常に恐ろしい。難しい世の中になってしまいましたが、来年度からは大学でも対面式が増えていくそうで、色々変わってきそうではあります*2。とはいえ、今年度の大学生はほとんど対面式はなかったわけで、「コロナ世代」と呼ばれるかもしれない。

楽天と西友が本気出すとスーパーの商品を自動配達させた

楽天西友は、自動配送ロボットが「西友馬堀店」の商品を配送するサービスを4/22まで提供すると発表しました。自動配送ロボットによる公道走行は今年にZMPがしていますが、スーパーからの商品配達は国内初とのこと。ロボットはパナソニックであり、ポストに似た色の楽天カラーです。最高速度4km/hと低速ですが、人や物を自動で回避する機能ももっています。安全上は保安要員が随行し、遠隔の監視もあるので問題は少ないと思います。注文するにはアプリを使い、住所と時間帯を指定するだけで、後は店舗でロボットに詰め込んでくれて、到着すると電話で通知してくれます。
国交省からは基準緩和認定、警視庁から道路使用許可を受けていて、ナンバープレートも付けています。115cmで30kgなので子供のサイズで安全上の配慮でしょうね。将来的には、ロボットは移送を基本軸にしたい思惑があるでしょう。