【読書 12-⑧】:『知の整理術』-楽しく習慣化する
知識を頭の中に入れて、それを咀嚼するには、習慣化させるしかない。本を読んでも、一回きりなら憶えきれない。習慣化させてこそ、知識が自分にインプットされるのだと僕は思う。別に読書だけではなくて、仕事でも同じこと。繰り返し反復することで、自然と身体の中に染み込んでくる。習慣化って本当に大事。
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楽しく感じることもとても大事。知識をつけるには、興味あることを進んで見たり聞いたりする必要がある。自分の好きなものを仕事にしようという流れが今でも残っているけど、それが賛同させるのは、『楽しい』から。楽しくない勉強なり仕事は、対価がないと中々続かない。楽しい勉強と仕事は自然と習慣化される。
本を読んだり、ネットで調べたりすると、自然と知識はついてくる。勉強という大層な言葉を使わなくても、興味あることを見て行けば、楽しくなってくる。お金優先の社会なんだけど、お金に繋がらない無駄なことでも、いつ自分の人生に役立つかは誰にも分からない。とは言っても、お金は大事。なので、仕事をしながら、興味あることを勉強して、それが役に立つ時期を待っているのが効率がいいのかもしれない。